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プチぜいたくも手抜きもOK!麻木久仁子さん流、60代からの食を楽しむ秘訣

プチぜいたくも手抜きもOK!麻木久仁子さん流、60代からの食を楽しむ秘訣
50代で患った大病や更年期を食の力で乗り越えた麻木久仁子さん。「薬膳」を食卓に取り入れ毎日を豊かに過ごす麻木さんが、還暦を迎えるにあたりこれからを楽しむ秘訣をまとめたエッセイ『おひとりさま薬膳 還暦からのごきげん食卓スタイル 』を発売されました。
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2022/11/10
2023/04/18
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現在65歳以上の1人暮らしは全国で670万人を超え、2030年には50代の3人に1人がひとり暮らしをするといわれています。そんなおひとりさま世代でもある麻木久仁子さんが、毎日の暮らしの中で大切にしているのが食。

体がだるいときも気持ちがふさいだときも、食養生で体と心は上向きます。老化する心身、変化する家族のかたち、きたる還暦を楽しく過ごすコツを教えてもらいましょう。

今回は本書の中から「何通りも楽しめる!ゆで豚レシピ」をご紹介します。さらにおすすめの「おひとりさま向け!便利な調理器具」をご本人のコメントと共にお届けします。

 

スープやチャーハン、鍋料理にも!使えるゆで豚

敬遠しがちなかたまり肉ですが、まるごと調理しておけば心強い常備食材に!豚肉なら500gぐらいを購入し、100gは薄切りにしてすぐに使います。残りは1時間ほどゆでて「ゆで豚」にし、スライスして生野菜を添えたら韓国料理のポッサム風に。冷凍保存して鍋料理やチャーハンの具材にしても◎。薬膳の観点からも豚肉は乾きがちな体にうるおいを与えてくれる食材としておすすめです。

ゆで豚

保存期間:冷蔵4日/冷凍30日

 

材料(作りやすい分量)

豚肩ロースブロック肉…500g
塩…小さじ1/2
しょうがの薄切り…3枚
長ねぎの青い部分…1本分
黒こしょう(ホール)…小さじ1/2

 

作り方

1. 豚肉は塩をすり込み、厚手の鍋に入れる。肉がかぶるほどの水を注ぎ、しょうがと長ねぎ、黒こしょうを加えて火にかける。煮立ったら弱火にし、1時間ゆでる。

 

大は小を兼ねない!おひとりさまにぴったりの調理器具

益子焼の1合用土鍋

これまでの土鍋で少量を炊くと、どうにもふっくらといきません。仕方なく3合炊いて、ほとんどを冷凍保存していましたが、この1合炊きを見つけて小躍りしました。小さいけれどちゃんと内ぶたもついていて、炊けば少量でもふっくらつやつや。炊き立てのご飯のおいしさは格別ですね。

土鍋
「kamacco 白1合」/つかもと

益子焼の土鍋でコロンとしてかわいらしい見た目ながら、使い勝手も抜群!内ぶたで1合のお米と水を計ることができ、外ぶたはお茶碗にもなるアイデア商品です。

燕三条キッチン研究所のフライ鍋

揚げ物は油の処理が大変でついつい億劫になります。でも、このフライ鍋の場合、コンパクトなので使用する油は少量で処理もスムーズ!おかげで揚げ物の回数が増え、卓上コンロと併用して揚げたての串カツや天ぷらを楽しむ余裕までできました。

コンパクトフライヤー
「4w1hコンパクトフライヤー」/燕三条キッチン研究所

ふたやアミ、バットまでが一式になっているので、調理するうえでとても便利。コンパクトに収納できる点も助かっています。

カンダのひとり用セイロ

食材をセイロで蒸すとふっくら仕上がるし、うまみも逃がさないとあって昔から大好き。大きなサイズは持っていましたが、そこに1人分の食材を置くとさびしいばかりか、調理効率も悪いのです。ミニセイロなら肉まんが1個、餃子やシュウマイなら3~4個でちょうどいいサイズ!
せいろ
「本竹中華セイロ」/カンダ

ミニサイズながら本格仕様で、食材がふっくら蒸しあがります。ふたと本体が別売りなので、私は本体をふたつ買い求めました。

・・・・・
自分にあった食材や調理器具を上手に使いながら、1人分をシンプルに、効率よく!自分時間をポジティブに楽しむエッセンスが満載です。書籍ではその他にも、余った食材を上手に使いきる夕食メニューやレトルト&冷凍食品のちょい足し技、自己肯定力を高める毎日の過ごし方など、麻木久仁子さんの今の想いがたっぷり綴られています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

表紙
『おひとりさま薬膳 還暦からのごきげん食卓スタイル』
麻木久仁子(著)

還暦を迎え、老化する心身、変化する家族のカタチ…。不調や不安はあるけれど、逆にいえば誰にも気兼ねしなくていい、プチぜいたくも手抜きも自由にできる! 60歳女性のリアルな日常と、自分時間をポジティブに楽しむためのレシピ&エッセイ集。

麻木久仁子
麻木久仁子

国際薬膳師。1962年、東京都生まれ。テレビやラジオ番組で司会者、コメンテーターとして活躍するほか、クイズを中心にバラエティ番組にも出演。2010年に脳梗塞を発症、2012年には乳がんに罹患し手術を受けたことから、講演会などで自身の経験や検診の大切さを伝えている。また2016年には国際薬膳師、2019年には国際中医師、2020年には温活士、温活指導士の資格を取得。著書に『ゆらいだら、薬膳』(光文社刊)がある。

<ブログ>
麻木的 温活薬膳の日々

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麻木久仁子(@kunikoasagi)

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麻木のごきげん♡ひとりごはん

協力・画像提供:光文社

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