夏の揚げ物を少しでも快適に!おすすめアイテムとビールに合う揚げ物レシピ2品
おすすめのアイテムをご紹介する前に、おすすめのアイテムを使って作る揚げ物レシピを2品ご紹介します。どちらのレシピも、大人も子どももおいしくいただけますよ。
「とうもろこしと枝豆のかき揚げ」レシピ
旬のとうもろこしと枝豆を使ったかき揚げです。
冷凍を使えば一年中楽しめますが、旬の食材で作れば味も気分も格別です。フリットのような食感で、お子さんでもおいしくいただけますよ。
材料
枝豆(さやつき)…120g
とうもろこし…1本
卵…1個
小麦粉…大さじ3
揚げ油…適量
塩…お好みで
作り方
1. 枝豆をレンジで2〜3分ほど加熱して中身を取り出します。とうもろこしは芯から実をそぎ落とします。ボウルに、枝豆ととうもろこしを入れとうもろこしの実をバラバラにします。小麦粉を大さじ1.5(材料表の分量の半分)加えてかき混ぜます。
2. 卵と残りの小麦粉大さじ1.5を入れてしっかり混ぜ合わせます。
3. 揚げ物用の鍋に油を入れ、180℃に熱して2をスプーンですくって揚げていきます。
4. 1〜2分ほど触らずに揚げ、途中で上下を返し、さらに2〜3分揚げれば完成です。
油を切ったら、お好みで塩をつけてお召し上がりください。
冷凍の枝豆やとうもろこしを使う場合は、解凍してしっかり水気を切ってください。水気があると油ハネの原因になるので要注意です。また、小麦粉をまぶすことで、油がはねにくくなります。
とうもろこしと枝豆は相性抜群。歯ごたえも楽しい、夏ならではの一品です。
「大葉とえびの春巻き」レシピ
えびと大葉だけで簡単にできる春巻きです。日々のおかずにはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめです。
材料
えび…10尾
大葉…10枚
春巻きの皮…5枚
水溶き小麦粉…少量
揚げ油…適量
スイートチリソース…お好みで
作り方
1. えびは尻尾を残して殻をむき、背わたを取っておきます。腹側に切り目を入れ、えびが丸まらないように伸ばします。
2. 春巻きの皮を半分に切り、大葉、えびをのせて巻いていきます。
※えびの尻尾が右にでるように少し斜めに置きます
3. 2回巻いたら、左の部分を斜めに折り込むように巻き、水溶き小麦粉を塗ってしっかり閉じます。
4. 180℃の油で揚げたら完成です。
お好みでレモンやチリソースを添えてどうぞ。
チーズを入れると、小さなお子さんも喜ぶ味に仕上がります。
揚げ物が気軽に楽しめる四角い「天ぷら鍋」
ビールとよく合う揚げ物ですが、夏の調理は暑くて億劫ですよね。そんな気持ちを軽減してくれるのが、富士ホーローの天ぷら鍋。
家庭サイズの揚げ物調理にピッタリのコンパクトサイズなので少ない油で済み、熱伝導に優れた琺瑯製。油をすばやく熱してくれます。
▲四角い形なので、春巻きなどの細長い揚げ物も得意です
揚げ鍋のほかに、防水型の温度計・トレイ・すのこ網もセットに。トレイは衣をつけるバットにしたり、すのこ網をセットして油切りに使うこともできますよ。準備も片付けもぐっと手間が少なくなり、手狭なキッチンでもこれなら気軽に楽しめます。
自分もラクをしながら、家族の喜ぶ揚げ物を身近にしてみませんか?
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