いろいろ使えるコッペパン♪
みなさん こんにちは あいりおーです。
夏休みに入ってにぎやかな毎日をお過ごしのことと思います。
3食作らないといけない夏休みはお母さんにとっては大変な時期。
チャーハン、パスタ、冷やし中華をローテーションなんて(笑)
我が家は中高生なので毎日の部活弁当に苦労しています。
そんなお昼ごパンにも、お弁当にも使える『コッペパン』をご紹介します。
コッペパン、地味~~~~な存在ですが、食事パンにもおやつパンにも
どちらも美味しく食べられるので実はすごいパンなんです♪
では早速レシピをご紹介します。
「いろいろ使えるコッペパン♪」レシピ
分量
6個分
材料
パン生地材料
・強力粉・・・200g
・砂糖・・・20g
・塩・・・3・6g
・スキムミルク・・・6g
・イースト・・・3g
・全卵・・・25g
・水・・・102g ※生地がダレやすくなったので少し減らしてます。
・無塩バター・・・20g
作り方
1、全卵、水は一緒に合わせておく。
バター以外のパン生地の材料をホームベーカリーや
捏ね機にセットしスイッチオン。10分後、バターを投入。
さらに10分ほど生地が滑らかになるまで捏ね上げる。
捏ねあがったらボウルに入れてシャワーキャップをかぶせて
30度くらいのところで生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵します。
気温があがってきた今頃は仕込み水の温度を
そろそろ冷水にしています。最近は1時間もかからず1次発酵終了。
2、
①1次発酵の終了した生地を6分割にして丸め直し、10分ほど生地を休ませる。
②直径12cm程度の楕円形にガス抜きめん棒で伸ばす。
③上から半分に折って軽く押さえる。
④下からも同様に半分に折って軽く押さえる。
⑤さらに2つ折りにして綴じ目を閉じる。
⑥両手で軽くコロコロと転がして17cm程度に伸ばす。
3、オーブンシートを敷いた天板に成型した生地を置き、
一回り大きくなるまで2次発酵させます。
夏場は室温でも十分発酵できるので乾燥しないように
大きなビニールシートをふんわりかぶせて2次発酵します。
発酵終わりがわからない場合は軽く指で生地を押してみて、
軽く指のあとが残るくらいならOK。
4、2次発酵が終わった生地に溶き卵と水を同量混ぜた卵液を一度茶こしで濾して
刷毛で塗って、200度~210度で11分ほど焼成します。
※ご家庭のオーブンに合わせて温度、時間は調整してくださいね。
※ちょっと面倒ですが、卵液を一度茶こしで濾してから塗布すると
焼き色がムラになりにくいのでおすすめです。
どんな食べ方でもOKですが、私は最近ウィンナーにキーマカレーにチーズの
ハイカロリーなホットドックにしています。(笑)
これ1つで十分お腹いっぱいになるのでおすすめです♪
お好きなものを挟んでコッペパン楽しんでくださいね♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。