セルクルでシワの寄りにくいお尻パン
みなさん こんにちは^^あいりおーです。
本当は昨日レシピUPしようと思っていたのですが
大掃除してたらこんな時間になってしまいました~><
キッチン周辺をお掃除してた話はいつかここで改めてお話しさせてください^^
今日はお尻パンをご紹介します。
お尻パン、よくやるのはお箸とかめん棒転がして筋をつけて焼くのですが
どうしてもお尻が消えてしまったり、または時間がたつとシワシワになったりと
どうも納得できないことが多かったのですが
最初から筋じゃなくて、2個くっつけたら絶対お尻になるよね?ってことで
考えたのがセルクルに生地を2個並べて入れたら綺麗なお尻になるかも~です。
時間がたっても箸やめん棒でつける筋のタイプよりもシワはあまり見られません。
もちろんセルクルがない場合は従来の方法でも♪
では早速レシピをご紹介します。
「セルクルでシワの寄りにくいお尻パン」レシピ
分量
材料
パン生地材料
・強力粉・・・200g
・砂糖・・・15g
・塩・・・3.6g
・インスタントドライイースト・・・3g
・牛乳・・・・80g
・水・・・65g
・バター・・・20g
作り方
1、バター以外の・印の材料をホームベーカリーや捏ね機にセットしスイッチオン。
10分後バターを投入してさらに10分ほど捏ねて
なめらかになるまで生地を捏ね上げる。
生地が捏ねあがったら丸め直してボウルに入れてシャワーキャップをかぶせて
30度設定のオーブンの発酵機能を使って生地が
2倍~2.5倍になるまで1次発酵します。
2、1次発酵が終わった1を12分割にして丸め直し10分程度休ませます。
この時生地が乾燥しないように私は大きなビニール袋をふわっとかけています。
3、休ませた生地を綴じ目を上にして丸く広げて
上下から真ん中へ向かって折り、さらに半分に折って
クッペのような楕円形に成型します。
これが2個1セットになります。
4、セルクルの内側にショートニングを塗って、
3の生地を2個1セットで入れます。
35度に設定したオーブンや発酵器で
一回り大きく型の高さくらいになるまで2次発酵させます。
型全面に埋まっていませんが、お尻型になるので大丈夫です。
5、2次発酵が終了した生地に分量外の強力粉を軽く振って
150度のオーブンで16分程度焼成する。
型からパン生地がもりっと膨れるのでセルクルとの段差が食パンマンみたいにありますが
表面がシワシワ~よりもいいかと思います。
※ご家庭のオーブンに合わせて温度、時間は調整してくださいね。
いつもなら焼いてすぐ表面にシワがよるのですが
いつもよりも断然少ないし、全部必ずお尻のラインがある~!!
カボチャスープとサラダとスキレットで熱々グラタン。
ふわふわなので半分スライスしてサンドイッチにもおすすめです♪
よかったらお試しくださいね♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。