おでん革命!出汁を一滴残らず飲み干してしまうほど美味い「やばい柚子塩おでん」の作り方
みなさま!はじめマッチョ!(はじめまして笑)
この度、「フーディストノート」で連載をさせていただくことになりましたマッチョな料理研究家のだれウマです!
普段はYouTubeや他SNSで持ち前の筋肉と共にみなさまが簡単で確実においしく作れるような簡単ずぼら飯を発信しておりマッチョね!(普通のお料理の他にもボディメイクに役立つ痩せレシピや高たんぱく飯も発信しておりマッチョね)。
マッチョマッチョとかなりうるさい私ですが、意外にも「料理で笑顔と幸せの輪を広げる」という理念の元、この料理活動をさせていただいております(そう、意外にも真面目なんです)。
私だれウマの連載記事を見るとかなり暑苦しいですが(代謝が上がるかも♡)、料理は超絶簡単で抜群にウマッチョなのでぜひぜひお試しくだ…サイドチェストォ〜!(ポージング名です…)
記念すべき第1回目から超絶寒いマッチョネタ連発からの滑り散らかしている私ですが、これは通常運転なので悪しからず…。
さてと!!ここからは真面目にいきマチョう!
記念すべき第1回目でご紹介する料理は超簡単に作ることができる「やばい柚子塩おでん」です。
調味料わずか3つで作れる「やばい柚子塩おでん」のレシピ
材料
・手羽元…8~10本
・塩…小さじ1/2
・大根(2cm幅の輪切り)…1/2本
・焼きちくわ(半分に切る)…2本
・ひら天…4枚
・サラダ油…大さじ1/2
・○水…800ml
・○白だし…大さじ6
・柚子こしょう…小さじ1
作り方
1. 手羽元は身の方から骨に沿って包丁を入れて開き、両面塩を振っておく。大根は分厚めに皮を剥いて面取りし、十字に隠し包丁を入れる。
◆だれウマポイント◆
その1. 手羽元に塩を振っておくことで手羽元の旨みをしっかり引き出すことができる
その2. 大根を面取りしたり隠し包丁を入れたりすることで煮崩れを防ぐことができる他、味が染み込みやすくなる
その3. 焼きちくわやひら天の匂いが気になる場合は沸騰したお湯をかけて油抜きすると良い
2. 大きめのフライパンもしくは鍋にサラダ油を引き、皮の方から手羽元を入れたら、皮目にこんがり焼き色が付くまで中火で焼く。
◆だれウマポイント◆
皮目にこんがり焼き色が付くまで加熱することで、手羽元の脂と旨みをしっかり抽出できる他、香ばしい香りを演出することができる
3. 手羽元の皮目にこんがり焼き色が付いたら大根、焼きちくわ、ひら天、○を加えて蓋をし、弱火に変更して大根に串がスッと通るまでやわらかくなるまで煮込む。最後に柚子こしょうを加えてよく混ぜ合わせれば完成!
◆だれウマポイント◆
柚子こしょうを最後に加えることで柚子こしょうの香りをしっかりと際立たせることができる
こちらのおでん超簡単な割にマジでど肝を抜かれるほど絶品です。
調味料もわずか3つで作ることができ、普通のおでんとはまた違った本当においしいおでんに仕上がりますので、ぜひお試しくだ…サイドレイズ!(肩のトレーニング名)