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和食に癒されよう♪疲れたカラダを労わる、かんたん一皿料理

和食に癒されよう♪疲れたカラダを労わる、かんたん一皿料理
疲れすぎた日は、なんとなく食欲もなくなって、ほっこりしたものが食べたくなりませんか?そんなときにぴったりなのが、やはり和食!ボリュームがあっても、重たすぎることがなく、カラダにじんわり力が戻ってくるような感じさえしますよね。そこで今回は、疲れた日でもぱぱっと作れる、和風味のかんたん一皿料理をご紹介します♪
フーディストノート
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2015/11/16
2024/11/20
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トマトの和風ハヤシライス

【材料(2人分)】
牛こまぎれ肉…150g
ミニトマト…12個(120g)
玉ねぎ…1/2個(100g)
あたたかいごはん…適量

(A)トマトケチャップ…大さじ3
(A)ウスターソース…大さじ2
(A)しょうゆ…大さじ1
(A)ねりがらし…大さじ1/2

サラダ油…大さじ1

【作り方】
1. 材料を切る
ミニトマトは半分に切る。玉ねぎはくし形に切る。(A)をまぜ合わせる。

2. いためる
フライパンにサラダ油を中火で熱し、玉ねぎをいためる。少し透き通ってきたら、牛肉とミニトマトを加えていためる。

3. 調味料を加える
肉の色が変わったら、(A)を回し入れ、手早くからめる。器にごはんを盛り、かける。

さばカレー丼

【材料(2人分)】
さば水煮缶…1缶(180g)
大根…5㎝(150g)
にんじん…5㎝(80g)
にら…5本
あたたかいごはん…適量

(A)カレー粉…大さじ1
(A)オイスターソース…大さじ1
(A)しょうゆ…小さじ1/2

サラダ油…大さじ1

【作り方】
1. 下ごしらえをする
大根とにんじんは、それぞれ短冊形に切る。にらは4㎝長さに切る。(A)をまぜ合わせる。

2. いためる
フライパンにサラダ油を中火で熱し、大根とにんじんをしんなりとするまでいためる。

3. さばを加える
さばは缶汁ごと加えて、さらにいためる。うまみのある缶汁を加えるので、だしいらず。

4. 調味料を加える
(A)を加えていため合わせ、全体になじんだらにらを加えてひとまぜする。器にごはんを盛って、かける。

きのこどうふのあんかけめし

【材料(2人分)】
絹ごしどうふ…200g
しいたけ…2個
しめじ、えのきだけ…各1/2袋
ねぎ…1/3本
三つ葉…10本
桜えび…5g
しょうが(すりおろし)…1/2かけ
あたたかいごはん…適量

(A)だし…300ml
(A)薄口しょうゆ…大さじ2
(A)みりん…大さじ2

水どきかたくり粉…大さじ1
※水どきかたくり粉は、かたくり粉大さじ1/2を倍量の水でといたもの。
だし(または水)…大さじ2

【作り方】
1. 切る
しいたけは薄切りにする。しめじはほぐす。えのきは長さを半分に切る。ねぎは斜めに切る。三つ葉はざく切りにする。

2. きのこを煮る
なべに(A)ときのこ、ねぎを入れて中火にかける。煮立てないように、3分煮て水どきかたくり粉を回し入れ、とろみをつけひと煮立ちさせる。

3. とうふをあたためる
とうふは半分に切って耐熱の器に並べ入れる。だしを回しかけてラップをかけ、電子レンジで1分加熱する。

4. 盛る
器にごはんを盛り、とうふをのせる。2をかけて、桜えびと三つ葉を散らす。

どのレシピも「切る」「いためる」「調味料を加える」といった3~4ステップでかんたんに作れるものばかり!少し手間のかかるイメージのある和食ですが、これなら作るのがおっくうな日でも作ってみたくなりますよね。そんな手軽に作れる「普段の日」の和食レシピが大充実の『忙しいときの楽うま和食』が主婦の友社より発売中!和食教室で「すぐに作れておいしい!」と大評判の和食レシピの数々をぜひチェックしてみてくださいね♪

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