「お料理上手っていわれるより面白い!っていわれる方が喜びます」:大人気クッキングラマー・ururun_u.uさんに聞く<前編>

「お料理上手っていわれるより面白い!っていわれる方が喜びます」:大人気クッキングラマー・ururun_u.uさんに聞く<前編>
Instagramでお料理を楽しむ「クッキングラマー」の皆さんへのインタビュー。第4回は、ファン垂涎の人気作家さんの器を惜しげもなく日常使いしながら繰り広げる豊かな食卓の世界と、それとは対照的に(?)、楽しいお人柄が伺えるコミカルな語り口で熱狂的ファンの多いクッキングラム・アンバサダー、ururun_u.uさんの登場です!今回も前後編に分けてお届けします。
フーディストノート
フーディストノート
2017/04/30
2021/10/07
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神戸在住。おしゃれな街なのに極度の出無精で旅行者よりも神戸のおしゃれスポットを知らない人です(笑)。

皆さんに公言してはばからない自他ともに認める鬼嫁。毎日のゴミ出しと旦那さんの休みの日の掃除機かけミッションはお約束!

InstagramID: ururun_u.u
https://www.instagram.com/ururun_u.u/

―みなさんにお伺いしているのですが、ururun_u.uさんはいつごろ、どんなことをきっかけでInstagramを始めたんですか?

投稿は2014年9月頃からですね…。登録はその1ヶ月くらい前からしていたんですが、最初はもっぱら器の情報収集に使っていました。もともとは別のお料理SNSをやっていて、そこでの友達がインスタに流れたのをきっかけに私も始めたんです。

最初にインスタを見たときは衝撃的でしたよ!写真の美しさに「なんじゃここはー!?こんな世界があったのか!? 」と。しばらく心臓バクバクでした…。それからお弁当やスイーツをひっそり投稿するようになりました。

―お料理と写真、それぞれについては、何か始めたきっかけがあったのですか?

実はお料理歴は長いんですよ。

小学生の時に我が家にオーブンという文明家電がやって来てお菓子作りが大好きに。たぶんこの頃の方が難しいお菓子を作っていました(笑)。

高校生の時は自分のお弁当は自分で作っていました。

もともと母が私と弟の分のお弁当を作ってくれていたのですが、私は食べ物の好き嫌いが多かったので、あれこれ文句を言っていたんですね。そしたら母が「文句があるなら自分で作りなさい!」って言い出して…。それから本当に自分で作るようになったのですが、そのうち母は、私が作ったおかずをパクって弟のお弁当に入れるようになりました(笑)。

―あら、じゃあ実質弟さんの分のお弁当も作っていたようなものですね(笑)。 お話しは変わりますが、いつも雰囲気たっぷりのお写真がとても素敵なのですが、撮影機材はどんなものを使ってらっしゃるんですか?

iPhone一本です!

携帯用のレフ板や動画のためのスマホホルダーも買ったのですが、面倒で全然使っていませんね。かなりのアナログ人間です。

―そうなんですか?背景のぼけ感もあるし、とてもiPhoneで撮った写真には見えませんでした。仕上げにアプリなどを駆使してらっしゃるのでしょうか。

そうですね。加工しないと私のお弁当は暗闇に同化しちゃいますので必須です!SnapseedやPICSOLAYを駆使して仕上げます。

実はお弁当は旦那さんの出勤時間の都合で夜中に作っているので、自然光は拝めないんです。

なので、照明を最小限にして暗さを逆に強調してその中にお弁当がボーっと浮かび上がるような感じにしています。逆にスイーツやスタイリングの写真は雰囲気重視でちょっと遊んでいます。

自然光のある時に撮ったものはほとんどいじらず、インスタの加工でシャープさを出すくらいです。あっ、機材じゃないですが最近は背景に壁紙を使うこともあります。最近の壁紙はおしゃれで天板みたいにリアルなんですよ(笑)。

―この背景も壁紙なんですか?まるで本物みたいですね。 そしてururun_u.uさんといえば、なんといっても器使いが素敵です。特に和食器のコレクションが素晴らしいと思うのですが、もともと器はお好きだったのですか?器に興味を持つようになったきっかけについてもぜひ教えてください。

器は元々好きだったんですが、器バカまでいってしまったのはやっぱりお料理SNSを始めてからですね。

欲しい器はどこまでも貪欲に探します!

インスタには作家さんやショップさんも沢山いらっしゃるのでインスタを始める前より遥かに情報量は増えました。

―特にお気に入りの食器や、その作家さんはいらっしゃいますか?

えー?!大好きな作家さん多すぎて選ぶの難しいなあ…。

でも、でも、
まだ小皿1枚しか持ってないんですが、中里博彦さん・博恒さんの双子のご兄弟の心和庵さんの染付。

この小皿は楽しみにしていた展示会の1週間前、坐骨神経痛を患って歩けなくなり凹んでいたら仲良しのフォロワーさんが買ってプレゼントしてくれたんです!うれしいぃ!

お二人の作品は息をのむような美しさなんです。そして、物作りに対する真摯な考え方や取り組みに凄く感銘を受けています。

それから清岡幸道さん。

耐熱のグラタンボウルが人気ですが、私はこの青灰のシリーズが好きなんです♪

清岡さんの器はすっごく軽いんですよ!そんなところもお気に入りの理由です。

安福由美子さん

黒の器もお料理が映えて好きなのですが、安福さんの黒はニュアンスがあって、形もこのオーバルや八角の器も女性作家さんなのに男前でカッコいいんですよ。

奥田章さん

とにかくカッコいい器ばっかりなんですよ!
私は十草シリーズが好きです♪

信楽焼ですがモダンで洋風のお料理にも違和感がないんです。
リバーシブルで使える器も多くてお得感も抜群です。

―貴重な器コレクションのご紹介ありがとうございます!器そのものだけでなく、作家さんご自身のお人柄にも愛着をお持ちなんですね。お人柄といえば、ururun_u.uさん、お写真の雰囲気(?)と相反するように、キャプション欄に「くすっ」と笑えるネタが仕込まれていたり、コメントのやりとりに見られる気さくなお人柄が魅力的です。フォロワーのみなさんとのやりとりについて、何か意識していることはありますか?

お料理だけじゃなくてキャプションに惹かれてついつい立ち寄っちゃう…っていうの、いいですね(笑)。毎日キャプを書く前に笑いの神が降りてくるように祈ってます。

関西在住なんで、笑ってもらってナンボ!なところがありますから、フォロワーさんとは時にお料理の話そっちのけでキャプの話題で盛り上がって終わりの時もしょっちゅうです。

お料理上手(実際は上手じゃないです)ていわれるより面白い!っていわれる方が喜びます。

* * *

一見、まったく隙がないようで、なのにどこかほっとする印象のお写真。iPhoneだけで撮影していらっしゃるということにとても驚きましたが、小学生の頃から親しんでいる”キッチンに立つ”ということ、大切な器を日常の中にさりげなく取り入れることなど含め、あくまで「自然体」であるからこそururun_u.uさんの写真の魅力には誰もが感じ取ることができる懐の深さがあるように感じました。

後編では、「鬼嫁」を自称するururun_u.uさんがお料理に込めているご家族への気持ちや、フォロワーのみなさんへの思いを語ってくださいます。お楽しみに!

※後編はこちらから↓
http://www.recipe-blog.jp/antenna/106258

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