インスタで話題!「#坊さんの気絶」は日本の夏にぴったり♪
クミンやオレガノをプラスして…瑞々しい「#坊さんの気絶」
ネットで見つけたレシピを参考に、クミンやオレガノを加えるなどのアレンジをしてみたというbisco1013さんの「#坊さんの気絶」は、長めに残したヘタがピンと立ってとても瑞々しい印象。コバルトブルーの「やちむん」のお皿にナスの紫とトマトの赤が映え、きゅうり(ズッキーニ?)で作った薔薇も添えられて、一流レストランのような美しい盛り付けです♪
まるまるとしたナスがおいしそう!ふっくら「#坊さんの気絶」
トマトの赤みをしっかり残したstillabanさんの「#坊さんの気絶」は、コロンとした日本のナスらしいナスにトマトやたまねぎをたっぷり詰め込んで、ふっくらまるまる!長方形のお皿にお行儀よく4つ並べた盛り付けも上品でステキです。
皮をしましまにむいて…一層おしゃれな「#坊さんの気絶」
ネットでみなさんのレシピを拝見していると、ナスの皮はそのままかしましまかの二手に分かれるのですが、shimada_sachikoさんの「#坊さんの気絶」はしましまバージョン。ナスの皮はものによっては硬めの場合もあるので、こんな風に少しむいておくと、口当たりもよく、味がよく滲みそうですね。ボリュームたっぷりなので、少し深さのあるお皿に盛ることで視覚的にも安心感が生まれます。それにしてもこの見事なアングル…ジューシーなナスの食感が伝わってくるようですね!
冷やしうどんに乗せて…常備菜としても大活躍の「#坊さんの気絶」
メゼといわれる前菜が豊富なトルコ料理のひとつだけあり、冷やして食べてもおいしいことから常備菜としても人気なのが「#坊さんの気絶」。多めに作っておいて、imitsu69mさんのように冷しうどんに乗せてみるのも楽しいアレンジです。たっぷりのミョウガとも意外に相性がよく、このお料理の懐の深さを感じますね。こんなふうに氷をたくさん乗せておけば、最後までひんやりおいしくいただけそうです。
人気陶芸家の作品がズラリ!器を楽しむその中心に「#坊さんの気絶」
器ファン垂涎の、人気陶芸家作品がズラリとならんだこちらは、non_la_nonさんの、とある夏の日の食卓。トマトソースにハーブソルトやワインビネガーを加えてアレンジしたという「#坊さんの気絶」は、大人気の、小澤基晴さんの翡翠釉の深皿とガラスの器、さらに涼しげな笹の葉を重ねた美しいスタイリングと相まって、すっかり和惣菜の佇まいです。おねぎがたっぷりの「トマト豚汁」とのコントラストも美しく、蒸し暑い日本の夏の疲れを癒やしてくれそう。
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いかがでしたか?
みなさんの投稿を見ていて気づいたのが、和食器はもちろん、和の食材、そして和食そのものとの相性の良さです。そもそもナスは日本では夏野菜のひとつ。今がまさに旬ということで、いろいろなアレンジを試してみたくなりますよね。ぜひこの「#坊さんの気絶」も、レパートリーの一つに加えてみては?
レシピはいろいろあるようなのですが、基本的にはどれも難しくありません。ご自分にあった作り方を「レシピブログ」で検索してみてくださいね♪