「のせるだけ丼弁当」や「たっぷりサラダ弁当」にも!麺専用ランチボウルは使いみち無限大!
でも複数のおかずを作って詰めるのは、忙しい朝は大変ですよね。そこで今回は、時間がなくても挑戦しやすい「ランチボウル」を使ったお弁当をご紹介します。
学童弁当、塾弁で人気の「麺専用ランチボウル」が便利
食材の傷みが気になるお弁当ですが、麺専用のランチボウルなら内蓋に保冷剤をセットできたり、安心の工夫がたくさん。
そうめん、うどん、冷やし中華など「冷やし麺弁当」作りに大活躍です。
麺つゆは凍らせておけば保冷剤代わりにもなります。
内蓋の上には保冷剤(付属)も入れられるので、まだまだ暑い時期もより安心。
朝さっと麺をゆでたら、しっかり水を切って下段に詰めて、上段にいろいろな具材を詰のせれば完成。
ゆがく、切る、だけなので忙しい朝でも作りやすいですね。
お子さん用だけではもったいない!コロナ禍の新しいランチスタイルに
ランチは外食派という人が、コロナの影響でお弁当を用意してなるべく室内で食べるようにしているというのもよく聞く話し。
密になる状況を避けられるのはもちろん、上手にやりくりすれば節約にもなるし、野菜をしっかりとることも可能です。
朝は忙しくて時間がとれない!という方もランチボウルを使えば、麺はもちろん、手軽に丼弁当が作れます。
下段にご飯、上段におかずと分けられるので、汁気のあるメニューでも安心。容量も795mlと多めなので、大人の丼弁当でも満足できるサイズ感です。
ドライカレーを作ったら、野菜と冷凍チーズをインしてドライカレー風タコライスに。
ハンバーグが夕飯のときは作り置きして活用。朝目玉焼きを焼いて、ロコモコ風弁当にもなります。
もっとラクしたい!レトルト活用して超時短
お弁当を作る暇がない!そんな時はレトルトを活用するのも手です。
中華丼、海鮮あんかけといった定番から、チリコンカン、ユッケジャンなどご飯にかけて食べるレトルトは沢山!
気になるものは是非お弁当用にストックしてみましょう。
温めるだけ、ルーロー飯弁当
今回使用したのは無印良品のルーロー飯。用意するのは湯がいた青梗菜とゆで卵。こちらは作りおきしておけばより簡単ですね。
下段にご飯を詰めたら、上段におかずを。
食べる直前におかずをご飯にのせます。
内容器は電子レンジ可なので、会社でレンチンできるかたは是非熱々で頂いてくださいね。
たっぷりサラダ弁当
ウエイトコントロールを意識している方は野菜をたっぷりと入れたサラダ弁当がおすすめ。容量が大きいランチボウルなら、たっぷりサラダもお弁当になります。
下段には葉物をたっぷり入れて。
上段には蒸し鶏や、大きめ野菜を。小分け容器にドレッシングが詰められます。
ドレッシングをたっぷりかけていただきます。保冷剤は入れられますが、オフィスで冷蔵庫保存ができる方におすすめのヘルシーランチです。
持ち運びも工夫して快適お弁当ライフを
使い道多彩なランチボウルですが、ちょっと大きめなので、オフィスバッグに入れるのは難しいかもしれません。
リネンクロスで包めば、ちょっと大人っぽい見た目に。
こぶりなカトラリーケースなら取っ手のとろこに指すことができます。
マチがしっかりある小さめのエコバッグに入れれば、大きめのお弁当箱でも安心です。
ランチボウルは多機能な分、パーツも多いのですが、角がないので洗い物は意外と簡単。さらに詰める前にアルコール除菌をして、衛生面に気をつけましょう。
これからの生活はランチにも工夫が必要。便利なアイテムを取り入れれば、大人も子どもも少し安心できるお弁当ライフが送れそうです。
【ご紹介したアイテム】
ナチュラルブランチ キャリーランチボウルフラット 保冷剤付 795ml
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