具だくさんサンドも「ブレッドナイフ」なら切れ味ばつぐん♪
その名の通り、パンを切る専用包丁「ブレッドナイフ」。あると便利ですが、ついつい手持ちの包丁で済ませてしまっている人が多いのではないでしょうか。
手持ちの包丁の場合、バゲットのせっかくのパリパリ部分が砕けて中のふわふわ部分がつぶれてしまったり、具だくさんのサンドイッチもつぶれたり崩れたり…なんてことも。
そこで今回は、スタイリッシュのデザインが印象的な「シャープブレッドナイフ」を使ってパンを実際に切ってみた様子をご紹介。パン好きな方はぜひチェックしてみてくださいね。
「シャープブレッドナイフ」が支持される理由とは?
「シャープブレッドナイフ」のいちばんの魅力は、切りやすさ。2種類のギザギザのおかげで、硬いパンも柔らかいパンもスパッと切ることができるんです。
▲硬いパンを切る時は大きいギザギザ、柔らかいパンを切る時は小さいギザギザが活躍。
さらに人気の理由はこんなところも。
・巻きずしやロールケーキなど、パン以外にも使える
・キッチンに馴染むナチュラルなルックス
・確かな切れ味、だけどお財布に優しいプライス
ブレッドナイフといってもパンだけじゃなく、使えるシーンは多彩。持ち手が木なので軽くて扱いやすいのも◎です。
切れ味をチェック!いろんなパンで試してみました
実際に「シャープブレッドナイフ」を使い、3種類のパンを切ってみました。きれいにカットするには「刃を前後に動かす」のがコツなんだとか。ぜひ切れ味チェックの参考にしてくださいね。
<焼きたてパリッパリのバゲット>
焼きたてを狙って買った、まだ温かさが残るバゲット。
この通りスパッと切ることができ、表面のパリパリもまったく砕けていません。
<ふわふわが売りの柔らか食パン>
食パンの中でもあえて柔らかめなものを選んで試してみました。
サンドイッチ用の薄めのスライスでも、押しつぶれることなく刃がスッと入ります。
<繊細なクロワッサン>
多少パンくずが出たものの、見た目は十分合格レベル。
今まではお店で買うしかできなかったクロワッサンサンドも、これからは家で作れそう。
憧れの具だくさんサンドもスパーーーッ
「シャープブレッドナイフ」の切れ味を、最大限に発揮できるのが、具だくさんサンド。
ちょっとのせすぎ?と思うくらい具材をのせても、
この通り!
何のコツも工夫もいらず、あっさり切ることができるんです。
具材を替えてもう1つチャレンジ。
思い切ってにんじん1本分を丸ごとのせましたが、
やはり難なくクリア。今までの苦労は何だったんだろう…というくらい簡単に切れますよ。
パンを切る以外にも活躍のシーンはいろいろ
柔らかく、中の種が出てきてしまうからと、慎重になりがちなトマトも、スーッとカットできて、包丁よりずっと使いやすいんです。
他にも、「ケーキ」「具沢山の太巻き」「分厚いキッシュ」などきれいに切るのが難しい印象のものを、スパッと切れるため、1つ持っておけば、パン切り包丁としてだけでなく、あらゆるところで活躍してくれます。
いかがでしたでしょうか。
気持ちよい切れ味を実感できるなら、なかなか上手に作れないと避けていた具だくさんサンドやクロワッサンサンド作りにも挑戦してみたくなりませんか。
食材やお料理に合ったアイテムを選ぶことで、お料理のやる気やおいしさもぐんとアップできそうです。
▼ご紹介したアイテム
シャープブレッドナイフ