「長ねぎの青い部分」は刻んで「冷凍保存」が◎無駄なし&時短に♪
「長ねぎの青い部分」は捨てずに刻んでおくのがおすすめ!今回は、管理栄養士の小泉明代さんに、「冷凍保存方法」を教えていただきます。凍ったまま調理できるので、忙しい日にサッと使えて便利。料理の具材にすれば、手軽に栄養と彩りをプラスできますよ。
2025/12/02
2025/12/02
こんにちは!フーディストノート公式ライターの小泉明代です。
秋冬においしい「長ねぎ」。余りがちな「青い部分」は刻んで冷凍保存しておくと、料理に使いやすく、無駄なくおいしく食べられますよ♪
さっそく「長ねぎの青い部分の冷凍保存方法」と、おいしい使い道をご紹介します。
「長ねぎの青い部分の冷凍保存方法」

調理時間
15分
分量
Mサイズ1袋分
材料
・長ねぎの青い部分…3本分
手順
1. 長ねぎの青い部分を小口切りにし、保存袋に入れて冷凍する。

ポイント
・日持ちの目安は冷凍庫で1か月程度です。
「長ねぎの青い部分の冷凍保存」を使った料理
刻んであるのでそのまま料理に使うことができて便利です。今回ご紹介する料理はどれもまな板&包丁不要でできますよ♪
ねぎみそ

甘辛くておいしいねぎみそにすれば、ご飯のお供や料理の味付けにも便利です。
冷凍していない「長ねぎの青い部分で作るねぎみそ」の作り方はこちらの記事でご紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
「捨てないで!」長ねぎの青い部分は「ねぎみそ」にして活用しよう♪
チャーハン

長ねぎと卵だけでおいしいチャーハンができます♪「冷凍した長ねぎの青い部分」を凍ったままフライパンで炒めて使います。彩りもよくなって◎!
チヂミ

1人分40g程度を目安に「冷凍した長ねぎの青い部分」を、凍ったまま生地に混ぜて焼いてください。おいしく消費できますよ♪
ご紹介した使い方のほか、麻婆豆腐や卵焼き、炒め物、スープなどいろいろな料理に使うことができます。
「長ねぎの青い部分の冷凍保存」を活用しよう♪
刻んだ「長ねぎの青い部分の冷凍保存」があれば、必要なときにすぐに料理に使うことができて便利です。
長ねぎの青い部分が残ってしまったり、使い道に困ったりしたときは、とりあえず刻んで冷凍保存してみてはいかがでしょう。
無駄なくおいしく、いろいろな料理で長ねぎの青い部分を楽しんでくださいね♪

