レンチンとは思えない!焦げ目しっかりのおいしい料理が作れる「レンジグリル」
電子レンジで焼き魚がふっくら焼ける「COPAN レンジグリル」
COPANのレンジグリルは、底のグリル面の下に特殊なシリコーンゴムが入っています。
特殊なシリコーンゴムがマイクロ波を熱に変えグリル面に熱を伝えることで、焼き目をしっかり付けることができます。(公式ページより)
本体にはアルミメッキ鋼板が使われていて、食材にマイクロ波が届かないようになっています。そのため食材から水分が逃げにくく、仕上がりがふっくらジューシーに。
自分や家族のためにもたんぱく質はしっかり摂取、できれば魚。
そんな我家では早くも一軍キッチンアイテムに昇格中ですが、アンジェスタッフ内でも愛用者は多数。
「肉を焼くのにはまってる」
「パンを焼くのにもいいらしい」
なんて声もチラホラ。
さっそく、色々と試してみた様子をご紹介します。
焦げやすい「西京焼き」にレンチントライ
焼き魚全般はなんでも好きですが、中でも西京焼きは私の中でごちそうです。
ただ焦がしてしまいやすいのが難点。
フライパンで焼く方法もありますが、レンチンでおいしく焼ければうれしいな、ということでチャレンジです。
魚の大きさによって加熱時間は変わりますが、今回はちょっと厚めの西京焼きだったので、まずは6分加熱。
いい感じにふっくらしたので、裏返し、追加で2分加熱します。
西京みそをしっかり拭き取らなかったので、少し焦げてしまいましたが、お手軽簡単にふっくら焼き上げることができました。
小さめサイズであればまず4分程度の加熱で様子をみるのがよさそうです。
忙しいときのおかずに「冷凍餃子」もレンチンで
忙しい平日の夕飯、あれば助かる冷凍餃子。
これも火を使わず焼き上がればうれしいですね。しかし餃子こそ焼き目が命!パリッと焼き上げることができるのかトライしてみました。
使用したのは、水と油がいらないタイプの冷凍餃子。12個きれいに並んでいれることができました。
蓋をしてまずはレンチン7分。
蓋をあけて中身をチェック。全体はふっくらといい感じですが、焼き目はまだない様子。追加で様子をみながら5分加熱しました。
ふっくらいい感じに焼き上がりました。さっそくお皿にのせてみると…。
外はパリッと!中はジューシーな仕上がり。
レンチンでここまで焼けるとは正直驚きでした。食事の時間が違う家族分に追加で焼くときも、レンチンならとても簡単。ぐっと出番が増えそうです。
朝ご飯もこれひとつ「ベーコンエッグトースト」
朝ご飯の定番、トースト&目玉焼き。
家族の分をまとめて作るときはいいのですが、一人分を準備するのは少し手間に感じませんか?
シリアル、お米、パンと朝食べるものがバラバラのときに大活躍しますよ。
COPANにトーストと、ベーコン&卵を割り入れて軽く塩こしょうします。
電子レンジで3分加熱したら、食パンを裏返して2分加熱します。
食パンもレンチンとは思えないトースト具合。
トースターだとぱさつくのが苦手、という方にもCOPANなら中はふっくら仕上がりますよ。
ベーコンエッグの火の入り具合もバッチリ。一人分のお手軽朝食に大活躍間違いなしです。
メインのごちそう作りもCOPANならできる
買ってみたもの、だんだん使わなくなる…ということが多いキッチンアイテム。
COPANは焼き魚だけでなく、いろいろな調理に活躍できるから、忙しい平日の救世主になってくれそう。
次回はCOPANで作るメインのおかずもご紹介予定。
お楽しみに!