驚きのふわシャキ食感!お店みたいな「せん切りキャベツ」が作れる便利グッズ
ふわふわ&シャキシャキが叶う【キャべピィMAX】
一見、普通の大きめのせん切りピーラーに見えるキャべピィMAX。じつは、おうちで簡単においしいせん切りキャベツを作るためのヒミツが2つあります。
二枚刃構造
よく見ると刃が二枚付いています。一般的なせん切りピーラーは刃が一枚。キャべピィは倍の二枚付いているので、同じ時間に倍量のせん切りキャベツを作ることができるのです。
さらに近寄ってよーく見ると、三角の刃先がずらりと並んでいるのがわかりますか?
この「高密度三角刃」で削ることにより食材の繊維をサクサクと切り刻むことができるため、“ふんわり・シャキシャキ”の仕上がりになるんです。
使い方は、キャベツの上をなでるようにスーッと軽く引き下ろすだけ。強い力も要りません。
やっているうちに楽しくなって、あっという間に山盛りのキャベツが完成してしまいました。
空気を含んだふわっとした仕上がりになりました。ここまで細く、しかも均一になるように包丁で切るのは、なかなか難しい!
この日は、鶏むね肉の塩麹から揚げに添えてサーブ。
せん切りキャベツにうるさい息子からも合格点をもらい、から揚げと同じくらい大量のキャベツをモリモリ食べていました。
両面使えて料理の幅が広がる【サラダおろし】
お次は、サラダおろし。キャべピィを販売するののじの製品で、特徴は両面2WAY仕様のブレード。表と裏で、大きさの違う丸刃を配置しているから、食感の違う2種類の細切りを一枚のブレードで作ることができるんです。使う面を変えるだけで、料理のバリエーションが広がります。
左は細かい面、右は粗い面を、それぞれ使っておろしたにんじんです。
細かい方は、生で食すサラダの彩りにぴったり。一方、粗い方は、キャロットラペにも◎。
わが家の子ども達が好きなじゃがいものガレット。これまでは包丁で細切りにして作っていましたが、サラダおろしを使うとあっという間に下準備ができるので、忙しい平日朝にもこれだったら作れそう。
サラダおろしで細切りにしたじゃがいもに、細く切ったベーコンと粉チーズ、塩こしょうを混ぜて、オリーブオイルで両面焼いたら完成です。
包丁もまな板も要らない。時短も叶うすぐれモノ
キャべピィは、キャベツ以外の野菜にも使えます。きゅうりや大根もキャべピィで削れば、断面が波模様に仕上がり、簡単に見栄えもするサラダの完成。まな板も包丁も使わないから、時短になるだけでなく洗い物も少なくて済みます。
これは包丁とまな板を一切使わずに作ったサラダ。レタスは洗って手でちぎって、きゅうりと大根はキャべピィでカット。にんじんは、サラダおろしを使用。野菜をたっぷり食べたいときや、食卓にもう一品追加したいときにもササッと作れて大助かりです。
お店のようなせん切りキャベツ作りに手こずっていた人、また日々の家事をちょっとラクできたらなぁと感じている人にもオススメしたいアイテムです。ぜひ、手に取ってみてくださいね。