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大きなお肉もしっとりジューシー「ブライン」調理はもう常識!

大きなお肉もしっとりジューシー「ブライン」調理はもう常識!
メディアで繰り返し紹介され、日本でも定着しつつある「ブライン」という調理法。茹でても、揚げても、はたまたオーブンやフライパンで焼いても…。お肉がしっとり仕上がると注目されています。基本の「ブライン」の方法と、その効果をおさらいしてみます。
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2017/02/05
2022/09/02
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鶏むね肉1枚に対し、100mlの水が基本。

鶏肉1枚に対し、水100mlに、小さじ1の砂糖と塩を加えてよく溶かします。パサつきがちな鶏むね肉をブラインし、使い回しに便利なしっとり茹で鶏に。

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/193600/blog/16398680

砂糖と塩は、水の量に対して5%が理想的と言われています。とは言え、毎回厳密に計量するのは少し面倒。こちらの記事では、小さじを使った場合の目安になる分量を紹介しています。アレンジレシピも参考にどうぞ。

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/207329/blog/16243107

もちろん、牛肉や豚肉にも有効。

塩分量を増やし、ブリスケット(肩バラ肉)をブラインしたコンビーフの煮込み。沢山の野菜と共に、じっくりコトコト時間をかけて。味付けは、お肉に含まれた塩気のみ。

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/13104/blog/14591965

ローストポークのようなシンプルなお料理も、時にお肉パサついたりとつまづきがち。ブラインを試すことで、成功した例を見てみましょう。料理って科学なんですね。


▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/10384/blog/2481657

素朴な日々の食卓も、上級者向けの手の込んだお料理も…。お肉料理をちょっと格上げしてくれるこの調理法。効果のほどをまだ試していない人は、騙されたと思ってやってみて!

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