おいしくてきれいな目玉焼きの焼き方！おうちでお店みたいな月見バーガーも

こちらのレシピ動画で真ん丸で厚い目玉焼きをフライパンで焼くのに使っているのは、100円ショップでも手に入る目玉焼きの焼き型。型に入れて焼いて、型ごとひっくり返せばお好みのかたさに焼けますよ。

丸い耐熱容器に薄く油を塗り、卵を入れたら、あとは電子レンジにおまかせの目玉焼きレシピも見つけました。レンチンなら、他の調理と同時進行できて時短になりますね。破裂防止で卵の黄身に爪楊枝などで数か所、穴を開けておくのがポイントです。

専用の型やちょうどよい容器がなければ、キッチンに買い置きしてある玉ねぎを使うという手も！こちらのレシピで紹介されているのは、玉ねぎを厚切りにして、外側の輪をセルクル代わりに使うアイデア。目玉焼きと一緒に甘～く玉ねぎも焼けて、バーガーもボリュームアップできますよ♪

こちらは、フライパンで焼く前のひと工夫。卵を茶こしやザルなどに割り入れて、卵の余分な水分を取り除いてから焼けば、いつもよりぐんと濃厚でおいしい目玉焼きに。10分ほどおくと、大さじ1程度の水分が出てくるそうですよ。

フライパンに少量の水を入れて仕上げる蒸し焼きタイプの目玉焼き。その水のかわりに白ワインを使うと驚きのおいしさに！　白ワインは卵1個に大さじ2が目安。フルーティーにならないように、白ワインは入れすぎ注意です。

フライパンは、フタなしだとプリッと焼けるものの時間がかかり、フタをすると早く焼けますが、蒸れて卵の風味が落ちることも…。その“いいとこどり”をして、2～3cmずらしてフタをすれば時短でおいしい目玉焼きに！使う油によって目玉焼きの風味がどう変わるかを食べ比べたリストも必見です。