「とうもろこし」が一瞬できれいにとれる!優秀ピーラーが便利すぎて手放せない♪
ポロポロと面白いほど取れる!小さな実力派「トウモロコシカッター」
使い方は簡単。ゆでたりレンチンしたとうもろこしの根元にカッター部分を当てて、芯と粒の間にザーッとピーラー感覚で滑らせるだけで、ポロポロと面白いようにコーン粒をこそげ取ることができます。
コーン混ぜご飯、コーンバター炒め、揚げとうもろこし、サラダやピザやラーメンのトッピング、粒コーン入りポタージュ、コーンコロッケ、グラタン、朝食マヨコーントースト、コーンオムレツ…いろんな料理に活躍しますよ♪
このトウモロコシカッターの人気の理由は、使わないときに邪魔にならないコンパクトさです。
ツールスタンドでも引き出しでも、ほぼカトラリーのようなサイズ感で収納できます。小さくても燕三条クオリティでストレスフリーな使い心地です。
つるんとおいしい♪「とうもろこしの冷製茶碗蒸し」レシピ
暑い夏にオススメしたいのは、とうもろこしをふんだんに使った茶碗蒸し。ミキサーで卵と合わせてから蒸すと、とうもろこしの甘みや旨みがぎゅっと凝縮します。
冷やして食べるタイプの茶碗蒸しだから、夏バテしているときにもつるっと食べやすいですよ。トウモロコシカッターを使えば、粒も簡単にとれて楽らくです。
材料(ボデガカップ200cc 4個分)
とうもろこし…2本(正味 250~300g)
卵…2個
白だし…40ml
水…200ml
白だし餡の材料
白だし…小さじ2水…100ml
片栗粉…小さじ1
【1】とうもろこしを一本ずつラップで包み、600Wの電子レンジで5~6分加熱します。粗熱が取れたら、トウモロコシカッターで粒を外し、50gほどを飾り用に分けておきます。
【2】とうもろこし、卵、白だし、水をミキサーに入れ、なめらかになるまで撹拌し、ザルで濾します。
【3】4等分になるようにボデガカップに注ぎ入れ、1個ずつふんわりとラップをかけたら、2個ずつ300Wの電子レンジで5~6分加熱します。粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて冷やします。
【4】(白だし餡の作り方)
材料を小鍋に入れ、混ぜながら火にかけます。とろみがついたら、火から下ろし、氷水に当てます。粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やします。
飾り用のとうもろこしを、冷やした茶碗蒸しの上にのせ、その上から白だし餡をかけたら完成です。
茶碗蒸しの加熱時間は、ご家庭の電子レンジに合わせて調節してください。なるべく低いワット数でじっくり加熱するのがポイントです。
加熱時間が足りないようであれば、30秒ずつ追加で加熱してください。電子レンジで加熱すると、加熱ムラが出やすいので、2個ずつ加熱するのも、きれいに仕上げるポイントです。
夏の恵みをもっと楽しもう!
今回は、トウモロコシカッターを使って、お手軽なとうもろこしレシピをご紹介しました。市販の白だしを使えば、簡単に味が決まり、時短にもなります。また、餡を上にかけることで、見た目も味も、本格的な仕上がりになりますよ。
レンチンやゆでるだけの手間ナシで食べられるとうもろこしは、夏の食卓で頼れる食材の1つ。いつもの「ゆでてそのまま食べるだけ」に飽きてしまったら、このトウモロコシカッターでコーン料理のレパートリーを一気に増やしちゃいましょう。
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