電子レンジや少量の油でできる!揚げない「なすの煮浸し」
油で揚げたなすを煮汁に浸して味がしみてとてもおいしい「なすの煮浸し」。おいしい反面、油で揚げることでハードルがあがりますよね。今回は、そんななすの煮浸しを、揚げずに焼いたりレンチンで作るレシピをご紹介します!
2024/09/18
2024/09/25
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たった大さじ1の油でOK!「なすの煮浸し」
なすを乱切りして、塩水に10分浸すことでなすの水分が出て味がしみやすくなります。大さじ1のごま油をなすにまぶしてから皮目を下にして焼けばOK。水分が出ているので、少量の油で焼いてもしっかり油で揚げたような煮浸しになりますすよ!
少ない油で揚げ焼き!「とろっとろなすの煮浸し」
こちらは揚げ焼きで作るなすの煮浸し。なすの皮の部分に格子状にたくさん切れ目を入れることで、とろとろの食感になりますよ!しっかり表裏で焼き目をつけて、ポン酢やオイスターソースの入ったつけだれに浸して冷蔵庫で1時間待てば、完成です♪
めんつゆとしょうがでやさしい味の「揚げない!なすの煮浸し」
こちらも焼きなすで作る煮浸しです。しっかりと焼き目をつけることで、なすが固くならないそうです。焼いたなすが入っているフライパンに調味料を入れて10分ほど煮込んでなすがとろとろになったところで火を止めます。熱々で食べても冷まして食べても◎。
いざというときにも役立つ「ポリ袋でつくるなすの煮びたし」
なすの皮に斜めに切り込みを入れた後、ポリ袋に入れます。油をしみこませた後、ポリ袋を鍋に入れてぐつぐつ煮ること15分で、火が通れば袋に調味料を入れて味がしみればできあがりです!ポリ袋とお湯があればできるので、覚えておけば災害時にも役に立ちますよ。
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揚げない「なすの煮浸し」は手軽に作れるのにおいしさばっちり♪ぜひ、気になるレシピで作ってみてくださいね。