フーディストノートアプリ

じつはとっても簡単!韓国の餃子「マンドゥ」の作り方

じつはとっても簡単!韓国の餃子「マンドゥ」の作り方
韓国の餃子「マンドゥ」は、じつはおうちで簡単に作れます♪食材も手に入りやすいものばかりなので、気軽に挑戦できますよ。今回はフライパンでできる蒸しマンドゥのレシピをご紹介します。できたてアツアツを楽しめるのは手作りならではの特権ですよ!
misa
misa
2024/05/27
2024/10/29
view

マンドゥって何?

マンドゥはひき肉や野菜を小麦粉の皮で包んだ韓国料理で、いわゆる餃子のような料理です。具材にキムチや豆腐、春雨などを入れて楽しみます。韓国では蒸しマンドゥが一般的ですが、焼いたりゆでたりいろいろな調理方法があり、間食として親しまれているようです。今回はコロンとした見た目がかわいらしい、一口サイズの蒸しマンドゥを紹介します。

材料(24個分)

材料

・餃子の皮(大判)…24枚

・豚ひき肉…150g

・長ねぎ…1/3本

・キムチ…50g<

・乾燥春雨…20g

・木綿豆腐…1丁(150g)

【A】

・しょうゆ…大さじ1

・酒…大さじ1

・オイスターソース…大さじ1

・しょうがチューブ…5cm

・にんにくチューブ…1cm

・ごま油…適量

作り方

1. 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱容器に乗せて500Wの電子レンジで3分加熱して水切りする。粗熱が取れたらキッチンペーパーを使って水気を絞る。

工程1

2. 長ねぎをみじん切り、キムチは汁気を切ってから粗みじん切りにする。乾燥春雨は表記の方法で戻してから、細かく刻む。

工程2

3. ボウルに豚ひき肉と1、2、【A】を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。

工程3

4. 餃子の皮の中央に一口大の3を置き、皮の淵に水を塗る。皮を半分に折り畳んだら、空気を抜きながらぴったり閉じる。両端を手前に折り曲げたら、水をつけてぴったりとつなぎ合わせる。

工程4_1

工程4_2

工程4_3

工程4_4

5. 耐熱皿にクッキングシートを敷き、4を並べる。耐熱皿をフライパンに入れたら、フライパンの底から1cm程度の水を注ぎ入れる。

工程5

6. 蓋をして中火で加熱し、蒸気が上がったら弱火にして8分蒸す。

工程6

どんな味?

完成2

豆腐と春雨が入っている分、軽くて何個でも食べられちゃいそうです!もちもち食感とピリ辛なキムチの味わいはやみつきになるおいしさ。おかずにはもちろんですが、おやつやおつまみにもぴったりです。

完成3

キムチ入りで味付けがしっかりしているので、そのままでもおいしく食べられます!蒸し器がなくてもフライパンで簡単に作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お知らせ
アプリのプッシュ通知で人気フーディストさんの連載更新のお知らせが受け取れます♪
この記事のキーワード
この記事を書いた人

飲食店にてメニュー開発や調理業務に従事する傍らライターとして活動。栄養士、オンラインフードクリエイターの資格を持ち、知識をいかした食に関するコラム記事を執筆中。家庭料理やお酒に合うおつまみのレシピ考案が得意。

関連記事

Campaign キャンペーン

「韓国風」の人気ランキング
新着記事