カリホク食感のじゃがいもが最高!カルディの人気商品「ロスティ」を焼いて食べてみた
不器用さんでも大丈夫!ロスティを焼いてみた
ロスティはじゃがいもの細切りを表面がカリカリになるまで焼いたスイスの伝統的な料理です。カルディコーヒーファームの人気商品としておなじみの「スイスデリス ロスティ」の袋の中には、細切りにされたじゃがいもがぎっしりと入っています。焼く前に、袋ごとよくもみほぐしましょう。
ほぐしたロスティをフライパンに移します。テフロン加工のフライパンを使用する場合であれば、油をひく必要はありません。
塊が残っている場所は、箸やフライ返しで崩しながら、全体の形を整えていきます。
中火で、7分~8分ほど焼きます。この時点ではボロボロと崩れやすくしっかりと固まるのか不安になりますが、両面を焼くことできれいな形になりますよ。
あまり触らずに、しっかりと焼き目をつけていきます。
焼き目がついたら、ロスティを裏返します。大きな皿やフライパンの蓋などを活用して、慎重にひっくり返します。
ロスティをのせたお皿にフライパンをかぶせ、くるっと返すと、おいしそうな焼き目がついてます。このまま裏面も、中火で5~7分焼いていきます。
裏面にも焼き目がついたら完成です!焼き方に特別なコツはありませんが、表面や端の方をしっかり焼くことで、よりカリッとクリスピーな食感を楽しめます。
カリカリに焼けた「ロスティ」を実食!
丸くきれいに焼けました。何か工夫をしたわけではなく、カリッと香ばしく焼けているのが不思議です。自分でゆでて細切りしたじゃがいもでは、こんなにこんがりとおいしそうには仕上がりません。
カリカリのロスティをひと口食べると、中はホクホク!しっとりとやわらかい食感も感じられ、やみつきになるおいしさです。
味はシンプルな塩味なので、じゃがいも本来の旨みを堪能できます。
おつまみやおやつ、料理の付け合わせにはもちろん、ボリュームがあるので人が集まるときのおもてなし料理にもおすすめです。ハッシュドポテトともまた異なる新しい食感なので「どうやって作ったの?」と盛り上がりそうです。
そのまま食べてもおいしですが味変もおすすめ♪クリームチーズ×辛子明太子×マヨネーズを使ったディップソースは、ホクホクのロスティと相性抜群です。スイートチリソースや、クリーム系のソースなども合いそうなので、ぜひオリジナルの味を見つけてみてください。
カルディコーヒーファームで販売されている「スイスデリス ロスティ」は、焼くだけで手軽に作れる超人気商品です。テレビなどで紹介されることもある人気商品なので、見かけたらぜひ買い逃さないようにしてくださいね。
今回紹介した商品
商品名:スイスデリス ロスティ
熱量:122kcal/100g
価格:498円(税込)
※紹介した商品の情報は記事公開時点のものです。価格・在庫状況等は変動する場合がありますので、最新の情報は店舗またはネットストアでご確認ください