ヘトヘトでもこれなら作れる!家族も自分も満足する「一品入魂ごはん」ってなに?

ヘトヘトでもこれなら作れる!家族も自分も満足する「一品入魂ごはん」ってなに?
毎日忙しくて、夕方にはいつもヘトヘト…そんな中でも待ったなしなのが、日々のごはん作りですよね。「今夜の献立が何も思いつかない」そんなピンチのときのために、一品で満足するアイデアを知っておくことで心が軽くなりますよ。そこで今回は、人気フーディスト・橋本 彩(@ponkotsu_0141)さん発案の「一品入魂ごはん」をご紹介します。
フーディストノート
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2023/06/22
2024/04/09
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今回は新刊『一品入魂ごはん ヘトヘトでも「これなら作れる!」』の中から、「一品入魂ごはん」のポイントとおすすめレシピ2点をご紹介します。2児の子育てや仕事で多忙な毎日を過ごす、橋本 彩さん。大変なときでも「これなら作ろう!」と自分を奮い立たせ、何度も自分を救ってくれたのだそう。「忙しいけれど、家族も自分も満足するごはんを作りたい」そんなあなたの相棒になってくれること、間違いなしです♪

家族も自分も満足する「一品入魂ごはん」ってなに?

「何品も作れなくても、これがあれば大丈夫」と思わせてくれる「一品入魂ごはん」。食べる人が満足することはもちろん、作る人の心を楽にしてくれる様々な工夫があります。

1. 一品でオールインワン!ご飯にかけても、添えてもOK!

一品で栄養もお腹も満足する、どんぶりにもできるおかずメニュー。フライパンや鍋ひとつで完成し、肉や魚・野菜も入っていれば、オールOK!時間をかけずにサクッと作って食べたいときにおすすめ。「我が家では、パパがいない日にも、ヘビロテしています」(彩さん)

2. ほったらかしでできちゃうほぼ放置メニュー!

まとまった調理時間が取れなくても、漬け込んでおいたものをオーブンや鍋、炊飯器に入れておくだけで、いつのまにか料理が完成。放置している間に、勝手においしくなってくれるので、他のことを同時にこなしたい時におすすめ。「子どもと遊びながら、キッチンからいいにおいがしてくるとうれしくなります」(彩さん)

3. 冷めてもおいしいから時間差で食べられる!

片栗粉や卵をまとわせてお肉をしっとり焼いたり、調味料につけて味を含ませたりすることで、できたてでも冷めてもおいしく食べられるメニューです。手の空いたタイミングで調理でき、帰りが遅い家族もおいしく食べられます。「夜遅いのに『家で食べる』と夫に言われた日によく登場します」(彩さん)

4. スープを添えるとかんたん二品献立に!

余力があれば作りたい!野菜をたっぷり入れたスープで、食物繊維やビタミン、ミネラルを補えます。野菜はたっぷり入れ、カサを減らして柔らかく煮込むと、旨みがしみ出てホッとするおいしさになりますよ。

5. 野菜ごはんなら、彩りと栄養がプラスできる!

野菜をご飯と一緒に炊き込むことで、さりげなく栄養アップができます。シンプルに炊くだけなのに、野菜の甘みや旨みがプラスされておいしい!鮮やかな色付きのご飯はテンションが上がりますよ♪

「トマトだれの炊き込みカオマンガイ」レシピ

鶏肉の旨みがしみた「カオマンガイ」に、さわやかなトマトだれをかけて!これからの季節にぴったりの一品です。

トマトだれの炊き込みカオマンガイ

材料(2~3人分)

鶏むね肉…小2枚(500g/お好みで皮を取る)
米…2合
長ねぎの青い部分…1本分
しょうが…1片(皮ごと薄切り)
A 料理酒…大さじ2
A 塩、砂糖…各小さじ1
B 塩…小さじ1/2 
B ごま油…大さじ1


<トマトだれ>
トマト…1個(角切り)
長ねぎ…1/2本(みじん切り)
ナンプラー(またはしょうゆ)、オイスターソース…各大さじ1
レモン汁、ごま油…各小さじ1
にんにく(すりおろし)…小さじ1/2

作り方

トマトだれの炊き込みカオマンガイ

1. 鶏むね肉はポリ袋に入れ、Aを加えてよく揉み込み10分置く(ひと晩置いてもOK)。
ポイント:手の温度で常温に戻すようによく揉み込むと、しっとりする。

トマトだれの炊き込みカオマンガイ

2. 炊飯器の内釜に洗った米とBを入れ、2合の目盛りより少なめに水(分量外)を注いで混ぜる。1と長ねぎ、しょうがを加えて炊飯する。炊き上がったら肉、長ねぎ、しょうがを取り除いて混ぜ、肉を切り分けて盛り付ける。(子どもには肉をほぐすと食べやすい)
ポイント:ねぎの青い部分としょうがを加えればスープの素いらず。

トマトだれの炊き込みカオマンガイ

3.<トマトだれ>を作る。耐熱ボウルに長ねぎを入れてレンジで30秒ほど加熱する。そこに残りの材料を全部加えて混ぜ合わせる。2にかける。
ポイント:たれのねぎは加熱すると辛みが抜け、甘みが出て食べやすくなる。

「鶏肉と野菜のはちみつみそ焼き」レシピ

はちみつみその照りが食欲をそそる!おかずとしてももちろん、七味をかけて焼き鳥風のおつまみとしてもおすすめです。前日や朝に漬け込んで夜焼けば、ラクチン晩ごはんに!

鶏肉と野菜のはちみつみそ焼き

材料(2~3人分)

鶏もも肉…小2枚(500g)
スライスかぼちゃ…6枚(半分に切る)
れんこん…100g(いちょう切りにする)
オリーブオイル…適量
塩、こしょう…各適量
A みそ、しょうゆ…各大さじ2
A はちみつ…大さじ1
七味、マヨネーズ…お好みで各適量

作り方

鶏肉と野菜のはちみつみそ焼き

1. 鶏もも肉は余分な脂や筋を取り除き、筋切りをしてポリ袋に入れ、Aを入れて3時間以上漬け込む。
ポイント:鶏肉にAをまんべんなく揉み込み、しっかり味をしみ込ませる。

鶏肉と野菜のはちみつみそ焼き

2. オーブンを220度に予熱する。天板にクッキングシートを敷いて1の皮目を上にして並べ、周りを囲むように野菜を並べる。野菜に塩、こしょうをふり、オリーブオイルをかけて20~25分焼く。
ポイント:野菜にはオリーブオイルをかけるとしっとり仕上がる。

3. 肉を取り出して食べやすく切り分け、野菜を添える。天板に残ったオイルを肉と野菜に回しかけ、お好みで七味とマヨネーズを添える。

・・・・・

ご紹介したレシピ以外にも「野菜たっぷりのスープ」や、ビタミンや食物繊維が摂れる「野菜ごはん」などを含めた、90品のレシピが収録されています。他にも「子どもが喜ぶたまごトッピング」「おすすめの献立例」など、コラムも充実!「料理だけに集中できないけれど、心も体も満たされるおいしいものが食べたいとき、食べてもらいたいとき、この本がみなさんの役に立ちますように」という彩さんの想いが随所に詰まっていますよ。ページをめくるたびにわくわくして料理のエンジンがかかる…そんな一冊を、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

『一品入魂ごはん ヘトヘトでも「これなら作れる!」』
                   橋本彩(著)

一品なのに、家族も満足できて、自分をほめたくなる料理が勢ぞろい!Instagramフォロワーは35万人超、4歳と1歳の二児を子育て中の料理家が考えた、「今夜のごはん、何も思いつかない」というピンチの時も作れる90品が収録されています。

プロフィール
橋本 彩(@ponkotsu_0141)さん
料理家。4歳と1歳の二児の母。ライフスタイル系のWEBメディアにて料理家として勤務したのち、独立。工程はシンプルに、味付けはおいしく、作る人も食べる人も満足できる家庭料理を提案し続けている。結婚当初、夫から「料理ができるぽんこつ」と評されたことをきっかけに、「ぽんこつ主婦」の名前でInstagramでレシピ発信をはじめたところ、その作りやすさと目新しい料理が話題となる。現在のフォロワーは35万人超。2022年「フーディストアワード」のInstagram部門でグランプリを受賞。著書に『ぽんこつ主婦のこっそりラクして絶品ごはん』(KADOKAWA)、『ぽんこつ主婦のいつもの食材でパパっと”高見え”レシピ』(ダイアモンド社)がある。

<Instagram>
橋本 彩(@ponkotsu_0141)

<公式サイト>
週末ふうふ時間

■協力・画像提供:KADOKAWA
■写真:佐藤朗(フェリカスピコ)

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