手羽元のタバスコぽん酢焼き
∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆様、お元気ですか~きょうの料理は手羽元のタバスコぽん酢焼きです。手羽元をタバスコとぽん酢しょう油、黒こしょうを使ったタレに漬け込み、フライパンで気長に焼いて作ります。突き抜けるような辛味が癖になる料理です。ジャマイカ料理にジャークチキンというのがあって、ぶつ切りの鶏肉をジャークシーズニングという、ピメント(黒こしょう)を効かせたタレに漬け込んで焼きます。これが邪悪に辛くて美味しい!ジャークシーズニングは業務用スーパー、通販で買えますが、手軽に身近な材料でそれ風に料理してみました。
手羽元のタバスコぽん酢焼き
材料2人分
手羽元 8本
オリーブオイル 小さじ1
付け合せにレタス、ミニトマト 適宜
A
ぽん酢しょう油 大さじ3
タバスコ 小さじ1~2
鶏がらスープの素 小さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1
黒こしょう 小さじ1~2
作り方
1)手羽元はポリ袋に入れ、Aを加えて口を閉じ、手でもんだら室温で30分漬け込みます。※室温に置くことで肉の温度をあげます。手羽元は骨の周囲に熱が入りにくいので、骨まで温度を上げて熱を通しやすくします。
2)フッ素樹脂加工のフライパンにオリーブ油を入れて弱火にかけます。漬け込んだ手羽元の皮の分厚い方(こちらに脂が多い)を下にしていれます。
フタをして20分焼きます。フタを少しずらしてかけ、水蒸気が逃げるようにしておきます。※フタをずらしてかける場合は、金属製のフタにするか、ガラスフタの場合は火を弱くし、熱が直接、フタに当たらないようにします。ガラス蓋の場合、割れる原因になります。
20分、弱火で焼いたら、中火で全体に焼き目をつけましょう。フライパンには水分が出ているので、水分を飛ばしながら焼き目をつけます。
焼き目がついたら出来上がりです。皿にレタスなどを敷いて盛り付けます。ミニトマトを添えて出来上がりです。
手羽元のタバスコぽん酢焼きの完成です!タバスコ、ぽん酢を使ったタレに漬け込むことで、手羽先は柔らかく焼き上がっています。そして手羽先に染みたタバスコの辛味、黒こしょうの辛味がガツンときてこれは辛い!辛いけど鶏の旨味と焼き目の旨味があって美味しい!食べてはビール、食べてはビールって感じで手が止まりません。手軽で美味しい手羽元のタバスコぽん酢焼き、辛いもの好きな方は是非、お試しください。手羽先でも同じ用に作れます。