牛すじ煮込み、圧力鍋なら暑い夏も簡単煮込み料理
∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆様、お元気ですか~きょうの料理は牛すじ煮込みです。居酒屋さん定番の煮込み料理、寒い時期に美味しいですが、夏に食べたって美味しいです。冬場ならストーブにのせて、数時間かけて煮るのがベストですが、暑い夏は圧力鍋で作れば短時間で作れて、強火にもかけなくていいので、作ってる間、熱くありませんよ。
牛すじ煮込み
材料 6人分~
牛すじ(ボイル済みのもの) 1キロ
長ねぎ 葉を30cm位
生姜 2かけ
タカノツメ 2本
出汁昆布 5×10cm
ほんだし顆粒 大さじ1
刻みねぎ、練からし 適宜
A
しょう油 1カップ
砂糖 1/2カップ
日本酒 1カップ
作り方
1)牛すじは大鍋に入れ、たっぷりの水を入れて火にかけます。沸騰したら中火にし、10分煮ましょう。10分煮たら、網杓子ですくって圧力鍋に移します。
2)圧力鍋(4.5リットル容量)に水1リットル、Aを入れます。生姜は皮ごと薄切りして入れ、長ねぎの葉、昆布も入れたら火にかけます。フタをして圧力が上がったらとろ火にし、10分煮ます。その後、火を消し、余熱で5分置きます。合計15分の加熱時間です。※下の画像では、長ねぎの葉が無かったので、茎を入れてます。
3)加熱後、圧力鍋をシンクに移し、水をかけて圧力を抜きます。
圧力が抜けたらフタを外し、熱いうちにコンロに移し、とろ火で加熱しながら、浮いた脂をすくいます。※脂は完全に冷ますと固まるので取り除きやすいです。ですが、今は夏場なので脂を固めるには冷蔵庫に入れないといけません。大鍋なので冷蔵庫には入れにくいので、熱いうちに浮いた脂をすくいました。
器に盛り付け、刻みねぎをたっぷりふりかけ、練からしを添えてできあがりです。
牛すじ煮込みの完成です!プルプルに柔らかくなった牛すじは、こってりした風味で美味しいですね~夏場に食べる煮込みも、やっぱり美味い。ビールで乾杯した後、焼酎や冷酒片手につまみたい味です。甘辛の味付けなので、ご飯にも合います。丼飯にのっけて、ぶっかけご飯にするのもおすすめです。