手羽先の甘酢照り焼き
∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆様、お元気ですか~きょうの料理は手羽先のピリ辛甘酢照り焼きです。手羽先にフライパンで焼き目をつけ、酢を効かせた甘辛の煮汁で照り焼き風に仕上げます。酢の効果で、短時間加熱でも手羽先がふっくら柔らか、味がしっかりしみて美味しく仕上ります。
手羽先の一番美味しい食べ方と聞かれれば、私は炭火で塩焼きと答えることにしていますが、自宅のキッチンで簡単に!と言われれば、今日のレシピを候補に上げると思います。簡単にということであれば、油であげるのでは無く、焼いたり煮たりするのが簡単です。それを美味しくと言われれば、フライパンで焼いて甘酢タレで照り焼きにする。酢の効果で、短時間で味が染み込み、身離れよく仕上がります。
手羽先のピリ辛甘酢照り焼き
材料2~3人分
手羽先 12本
タカノツメ 1本
刻みねぎ、白いりごま、黒こしょう 適宜
ごま油 大さじ1
A
しょう油、酢、砂糖 各大さじ3
日本酒+水※ 320ml
※日本酒と水を同割で使います。より美味しくしたいときは日本酒だけで。日本酒がないときは水だけでもいいです。
作り方
1)手羽先は手羽中の中心を包丁で刺し、熱が通りやすくなるようにします。
2)フライパン(直径26~28cm)にごま油を入れて中火にかけ、手羽先の表(皮にぶつぶつがある方)を下にして入れ、軽く焼き目をつけます。焼き目がついたら返し、反対側は色が変わる程度に熱を入れます。
3)Aと、種をとったタカノツメを加えます。煮立ったら、アルミホイルで落し蓋をし、煮立った泡でアルミホイルの落し蓋が揺れるくらいの火加減で15分煮ます。
15分煮たら、落し蓋を外します。手羽先を返しながら、煮汁が少なくなるまで煮詰めます。
煮汁にとろみが付いたら出来上がりです。皿に盛り付け、フライパンのタレをかけます。お好みで白いりごま、刻みねぎ、黒こしょうをふってできあがり。
手羽先の甘酢照り焼きのできあがりです。フライパンで短時間調理ですが、酢の効果で身は柔らかく、身離れよく仕上がっています。それに酸味の入ったピリ辛タレが染み込み、絡んで美味しいです。酸味があるので、さっぱり感があり、どんどん食べられます。食欲を刺激する、ビールがイケる味です。