筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア
筋肉料理人
筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

ブロッコリーのオーブン焼き、ガーリック風味

筋肉料理人さんの公式連載です。おうち飲みにぴったりな、ビールや日本酒にあう簡単おつまみレシピをご紹介します。今回は「ブロッコリーのオーブン焼き、ガーリック風味」です。
2019/03/03
2022/04/05
view
焼きうどんナポリタン
記事一覧
親子そうめん

とうめし032.jpg


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~

きょうの料理はブロッコリーのオーブン焼きです。今が旬のブロッコリーに刻んだにんにく、オリーブオイルをまぶしてオーブン焼きにします。たっぷりシーフードミックスとミニトマトを一緒に焼くので、とっても華やかな見た目に仕上がり、食べて美味しく、ホームパーティなどにもお勧めのレシピです。

サイコロ豚とブロッコリーのにんく028.jpg


ブロッコリーは花蕾野菜と言って、花のつぼみが集まった野菜です。虫がつかない冬場から早春が旬になっており、今が旬真っ盛りと言えます。ブロッコリーを使った料理といえば茹でてサラダ、付け合せってのが一般的ですが、焼いても美味しいです。水で茹でずに焼くことで、水分が飛んで味が濃くなり、栄養が流れ出すのも防げます。

ブロッコリーのオーブン焼き、ガーリック風味

材料 副菜として4人分

ブロッコリー       1株

シーフードミックス(大粒) 250g

ミニトマト         6個

にんにく          1かけ

塩             小さじ2/3

オリーブオイル       大さじ3

塩、タバスコ、ピザ用ソース  お好みで

作り方

1)ブロッコリーを切ります。まずは茎から房を切り取ります。大きな房は縦半分とか、縦1/4の一口大に切ります。

サイコロ豚とブロッコリーのにんく029.jpg

サイコロ豚とブロッコリーのにんく030.jpg


茎は根本が乾燥して固いので、少し切り取ります。切った面を見ると、皮の下に筋があります。ここが固いので切り取りますが、茎の穂先に近い方は固くありません。ですので、茎の下の方を分厚く切り取ります。皮を切り取ったら、1cm位の厚みの輪切りにします。

20181207220505f2d.jpg


皮の下の筋まで切り取ります。

201812072205063c4.jpg 

201812072205093e6.jpg

20181207220511bac.jpg


切ったブロッコリーは5分ほど水にさらしておきます。その後、ザルにあげて、しっかり水気を切ります。

2018120722051484c.jpg


2)シーフードミックスは流水解凍します。にんにくは細かいみじん切りにします。

とうめし039.jpg

とうめし042.jpg


3)ボウルにブロッコリー、にんにく、オリーブオイルを入れ、塩小さじ2/3をふって混ぜます。その後、シーフードミックスを混ぜます。

とうめし048.jpg


4)オーブンを230℃に予熱します。大きめのグラタン皿に3)を入れ、切ったミニトマトをちらします。オーブンで10~12分焼きます。

とうめし052.jpg

とうめし058.jpg


焼き上がったら、火傷しなように取り出し、アツアツのうちに頂きましょう。

とうめし016.jpg


お好みでタバスコ、塩、ピザ用ソースなどかけます。

とうめし010.jpg

とうめし013.jpg

とうめし035.jpg


ブロッコリーのオーブン焼き、ガーリック風味の完成です!オーブンで焼いたブロッコリーは香ばしく、オリーブオイルとガーリックの風味で旨味たっぷり、美味しいです!私的には塩を少しと、たっぷりタバスコで刺激たっぷりに食べるのが好き!ビールがいけます。家飲み、ホームパーティにもおすすめのレシピです。

焼きうどんナポリタン
記事一覧
親子そうめん
お知らせ
アンケート回答でプレゼントがもらえる♪アプリダウンロードキャンペーン実施中!
筋肉料理人さんのこれまでの記事
この記事のキーワード
筋肉料理人さんのプロフィール
筋肉料理人

佐賀県在住の料理研究家。「どこでも手に入る材料で作れるおいしい料理」をモットーに、ブログ・YouTube等で写真や動画を使ったわかりやすいレシピを公開中。著書に『筋肉料理人の男子ゴハンレシピ』『最高の晩酌つまみ』(ともに宝島社)などがある。趣味はニックネームの由来でもある筋トレの他、バイクや熱帯魚など多岐に渡る。

 

<ブログ>
魚料理と簡単レシピ

<X(旧Twitter)>
筋肉料理人 藤吉和男(@kinniku)

<YouTube>
筋肉料理人の簡単レシピ、魚料理

 

※筋肉料理人さんへの取材・仕事依頼はこちら