小学生のアミの勉強の話と、ちくわピーマンごはんで朝ごはん
おはようございます。
週末カフェ朝ごはんの山本ゆりです。週末カフェ朝ごはんの山本ゆりではないけど。(なんやねん)大阪生まれ大阪在住の山本ゆりです。
長女アミの1年生の頃の話です。
アミはいわゆる塾や公文式みたいなものにも通わせておらず、通信教育もしてないし
私がちゃんと読み聞かせもしてこなかったので(たまには読むけど毎日習慣で読むとか一切してない)
学校で習って初めてカタカナが書けるようになり、学校で習って初めて漢字が書けるようになり、足し算、引き算も初めてできるようになったんですね。
私自身は次女なのもあり、特に両親に何を教えてもらったわけじゃなくても漢字も足し算も引き算も知った状態で入学して、知ってるものを習う、というイメージだったんで「こんなのんびりで大丈夫なんかな」と心配だったんですが
家に帰ってくるなり
「ただいまーー!!お母さん!!聞いて!今日な、”もり”っていう漢字習ってん!もりってな、木がいっぱい集まってるやろ?だから木を3つ書いたら森になんねん!森めっちゃ覚えやすいわー!」
とか
「「シ」と「ツ」ってさあ、めっちゃ似てない?超むずいねんけどこれ。」
「今日、ついにひきざん習った!でもめっちゃむずい!たしざんと全然違うわ!」
とか
まさに「学ぶ楽しさーーーー!!」って突っ込みたくなるぐらいキラキラと吸収してて、まぶしくてたまに泣きそうになる。
そして1年生の3学期、漢字テストがあって、全部満点やったら賞状がもらえるとかで珍しくやる気出してて。(やる気出しても一切自主勉とか復習とかはせず、「絶対賞状もらうから私!」とか口で言うだけですけど)
当日うまくいったらしく「絶対賞状やわ」と言ってたら、数日後「賞状もらえんかった・・・」と。
聞くと、「「金」っていう漢字のチョンチョンが下の線にくっついてたからあかんかった」とか言うてて。
え、それなかなか厳しいな先生・・・
ってなってテスト見たら
いやチョンチョンとかの話じゃない・・・・!
アミに「よく見て・・・線足りんくない?」と言ったら「・・・・・あ!!!」と気づき
「なーんや!なんかおかしいと思った!なんかいつもより肉まんっぽいなあーって思ったわ!」
「ホラ「金」ってさあ、私からしたら肉まんに見えんねんやん。ほら、上こうなってるし、ここのチョンチョンがなんか肉まんのキュッてなってるとこみたいな。でもこのテストのやつがいつもよりもっと肉まんやと思ってて。ハハハ!!」
・・・・・・
自分に似てる気がしてならない・・・・!(中学時代の英語の覚え方⇒☆☆☆)
そんな今日は、ちくわピーマンごはんです。
ちくわとピーマンをごま油、だししょうゆ(かめんつゆ)で味つけしてご飯に混ぜました。
ちくわとピーマンは旨味をやたら周りにうつしたがるタイプの食材なんですごく美味しくなります。
「ちくわピーマンごはん」のレシピ
分量
1人分
材料
ちくわ・・・1本
ピーマン・・・1個
Aごま油またはサラダ油・・・小さじ2
Aだししょうゆまたはめんつゆ(濃縮4倍)・・・・小さじ1
温かいごはん・・・茶わん1杯分
塩・・・・少々
作り方
①ちくわは薄切りに、ピーマンはみじん切りにして耐熱容器にいれ、Aをかける。
②蓋を斜めにのせるかふわっとラップして電子レンジ(600W)で1分30秒~2分チン。ごはんを混ぜ、塩で味を調える。
「ナスと三つ葉の和え物」のレシピ
分量
2人分
材料
ナス・・・1本
三つ葉・・・2~3本
A砂糖、酢、しょうゆ・・・各大さじ1/2
Aオリーブ油・・・少々
あれば白炒りごま・・・適量
作り方
①ナスは爪楊枝で2~3か所穴をあけて(破裂防止)ラップでへたごと包み、電子レンジ(600W)で2分加熱する。三つ葉はざく切りにする。
②ナスを冷水にとってラップをはずし、乱切りにしてAで和え、三つ葉を加える。あれば白ごまをふる。
「にんじんと大根の味噌汁」のレシピ
分量
2人分
材料
大根・・・2㎝ぐらい
にんじん・・・1/3本ぐらい
A水・・・2カップ(400ml)ぐらい
A顆粒和風だしの素・・・小さじ1ぐらい
みそ・・・・大さじ1ぐらい(味みて増やす)
作り方
①大根、にんじんは皮ごと細切りにする。鍋にAとともにいれ、中火でやわらかくなるまで煮る。
②火を止め、みそを溶き入れる。(写真なんかゴマ浮いてるんですけど間違いです)
◆ベーコンエッグ
焼く。(蓋をせずひたすら弱火で焼くと食品サンプルのようにキレイな見た目になります。が、裏が固くなるんで美味しさは劣ります)
最後に
実際の最近の朝ごはん
3歳の次女がクリーム絞ったパンケーキ。