ふんわり雪だるまちゃん
みなさん こんにちは^^
クリスマスが日に日に近づいて来てますね。
わが子が小さかったころはアドベントカレンダーを一気にめくって
お楽しみのチョコを全部食べちゃったなんてこともありました。
そんなお子さんが喜んでくれるようなキュートな雪だるまちゃんを
今日はご紹介したいと思います。
チョコペンで顔を描くのもとっても楽しいですよ。
余裕があれば、中に入れるクリームを作ってみてくださいね。
でもクリームは重い腰が上がらないって方はクリームは作らず
市販のジャムをつけて食べてもお好みで手軽に作ってくださいね。
では早速レシピをご紹介します。
「ふんわり雪だるまちゃん」レシピ
分量
6個分
材料
パン生地材料
・強力粉・・・200g
・砂糖・・・20g
・塩・・・3.6g
・インスタントドライイースト・・・3g
・スキムミルク・・・6g
・水・・・125g
・無塩バター・・・20g
中に入れるクリーム
・卵黄・・・2個
・グラニュー糖・・・40g
・薄力粉・・・20g
・牛乳・・・200g
・無塩バター・・・20g
・あればバニラペースト・・・少々
★生クリーム・・・80g
★練乳・・・16g
トッピングに使うチョコペン
・デコレートペンオレンジ・・・1本
・デコレートペン黒・・・1本
・デコレートペンお好みの色・・・1本
作り方
1、生地作り
バター以外の・印の材料をホームベーカリーや捏ね機にセットしスイッチオン。
10分後バターを投入してさらに10分ほど捏ねて
なめらかになるまで生地を捏ね上げる。
生地が捏ねあがったら丸め直してボウルに入れてシャワーキャップをかぶせて
30度設定のオーブンの発酵機能を使って生地が
2倍~2.5倍になるまで1次発酵します。1次発酵が終わったら6等分したのち
頭28g、胴体33gと切り分け丸め直し10分ほど生地を休ませる。
面倒だったら12等分でもOKです。
2、1次発酵の間にクリーム作り
①ボウルに卵黄とグラニュー糖、あればバニラペーストを入れてホイッパーですり混ぜる。
②1に薄力粉をふるい入れホイッパーでよく混ぜ合わせ、温めた牛乳を入れて混ぜ合わせる。
③2を濾しながら鍋にもどす。
④3の鍋にバターも入れ中火にかけ耐熱のゴムベラやホイッパーで絶えず混ぜ続ける。
とろみがつき、混ぜるのが重たいクリームになってくる。
さらに過熱を続けると重たかったクリームのコシが取れて軽くなってきたら火を止めます。
⑤4をボウルに入れ、ラップを密着させて上から保冷材、
下は氷水を張ったボウルに底を重ねて急冷する。冷めたクリームをボウルからはがすと
綺麗にペロンとはがれたら上手くクリームが出来た証拠です。
⑥生クリームと練乳をボウルに入れ冷やしながらハンドミキサーで8分立てに泡立てる。
⑦5のクリームをヘラやハンドミキサーでほぐしなめらかにし、
6の生クリームを入れて混ぜ合わせる。
➇絞り袋にあればシュークリーム口金をつけて7を入れて冷蔵庫でひやしておく。
※シュークリームに入れるような柔らかいディプロマットクリームと呼ばれるクリームです。
シュークリーム口金がない場合は入れるのが難しいのでその時は食べる時に容器に入れて
食べる時にジャムのようにたっぷりスプーンですくってパンにつけて食べてくださいね。
3、成型
休ませた生地を再度丸め直し、頭と胴体を上下に配置し
35度に設定したオーブンや発酵器で一回り大きくなるまで2次発酵させます。
4、焼成
分量外の強力粉を振って150度で13分ほど焼成する。
※ご家庭のオーブンに合わせて温度、時間は調整してくださいね。
5、デコレーション
チョコペンを50度~60度程度の湯煎に入れてチョコを溶かし
オレンジで鼻を丸く絞り、黒で目と手を絞り、爪楊枝にチョコをつけて
口を・・・で描く。最後に胴体と頭の境目を隠すようにお好みのカラーのチョコペンで
画像左のようにしずく型の絞りを左右からハートを絞るようにモコモコマフラーを絞って
出来上がり。
cottaさんで売ってるデコレートペンは先が細いので細かいラインを描くのにおすすめです。
仕上げ
準備しておいたクリームを目立たない場所から注入しセロファンなどの
透明フィルムをカットしてクリームを入れた部分につけておく。
クリームは冷蔵保存なので食べる直前に入れてくださいね。
カットするのはためらったのですが(笑)
どんな中身になっているのかお見せします^^
生クリーム入りのクリームはまるでスイーツのようです。
雪だるまクリームパンで朝ごパン。
良かったらお試しくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。