炒めオニオンベーコンブレッド
今週は日本全国的に寒波の影響でお仕事や学校がお休みに
なったところもあり、急きょお昼ごはんを作らなくては~
なんておうちもあったのではないでしょうか?
我が家も小中学校が臨時休校になり急遽昼ごはんが必要に。
こんな時は給食ってなんてありがたいんだろう!って思います。(人´∀`).☆.。.:*・
そんな急に昼ごはんが必要なとき、
そのまま食べて美味しいパンはとっても便利です。ヽ(*’-^*)。
我が家でも大人気の惣菜パンを「ちぎりパン」型にしました。
2015年はちぎりパンブームで「スクエア型」を持ってる方多いのでは?
ということでスクエア型を使った美味しいお惣菜パンをご紹介します。
美味しすぎてちぎっては食べ、ちぎっては食べ
いつのまにか完食してしまうある意味恐ろしいパンです。ヾ(´▽`*;)ゝ”
では早速レシピと作り方です。
「炒めオニオンベーコンブレッド」レシピ
分量
18cmスクエア型1個分
材料
パン生地材料
・強力粉・・・200g
・砂糖・・・20g
・塩・・・3.6g
・スキムミルク・・・6g
・インスタントドライイースト・・・3g
・全卵・・・25g
・水・・・105g
・バター・・・20g
フィリング材料
・玉ねぎ・・・1/2個(100g)
・ベーコン・・・2枚(40g)
・有塩バター・・・10g
トッピング材料
・溶き卵・・・適宜
・マヨネーズ・・・適宜
・とろけるチーズ・・・適宜
・パセリ・・・適宜
作り方
1、バター以外の・印のパン生地材料をホームベーカリーや捏ね機にセットし、
スイッチオン。10分後にバターを投入。
捏ね上がったら綺麗に丸め直してボウルに入れて
シャワーキャップをかぶせて30度くらいのところで
生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵します。
2、パン生地を1次発酵してる間にフィリングを作ります。
フライパにバターを熱して、そこへ薄切りの玉ねぎ、細切りのベーコンを入れ
しんなりするまで炒め、皿の上で荒熱を取っておきます。
3、1の1次発酵が終わった生地をボウルから出して
再度丸め直して15分ほど生地を休ませます。(ベンチタイム)
生地が十分伸ばせるほどゆるんだらめん棒で24cm×24cmに伸ばします。
4、伸ばした生地に2で作った玉ねぎとベーコンを炒めたものを
パン生地の巻き終わりになる2cmほど残してそれ以外のところに
まんべんなく散らします。あればブラックペッパーもパラパラと。
手前からクルクルと巻いていき、巻き終わりを指でつまんで閉じます。
手でコロコロと転がして27cmになったらカードなど使って
3cmずつのところに印をつけます。
5、印をつけた3cmごとに包丁でカットして、オーブンシートを
敷いた型に画像のように9個並べます。
35度に設定したオーブンや発酵器で一回り大きくなるまで2次発酵させます。
この時は室温20度くらいで40分ちょっと2次発酵にかかりました。
時間にとらわれず、膨らみ具合でみてみてくださいね。
または生地を軽く指で押してその指跡が薄ら残るくらい。
跳ね返ってくるようではまだ発酵が足りません。
この時生地が乾燥しないようにお湯を少し入れたトレーなどを
オーブンの天板の下に入れておくと湿度を保って発酵できますよ。
スクエア型がない場合は9等分にしたものをアルミカップに入れて
焼いてもOKです。その際は焼成時間は10分くらいがいいです。
6、2次発酵の終わった生地に溶き卵を塗って
マヨネーズ、とろけるチーズをトッピングしたら
210度のオーブンで13分~14分焼きます。
※ご家庭のオーブンに合わせて温度、時間は調整してくださいね。
焼きあがったらそのままよりは、ちょっと刻んだパセリをパラパラすると
彩りも綺麗だし、ハーブの香りも楽しめておすすめです。
食べるとき彩りってとっても大切でプレートに赤や緑や黄色など
鮮やかな野菜などをちょっと取り入れるだけで幸せな気持ちになれます♪
この日はチキンのトマト煮とグリーンサラダ、ロマネスコをはじめとした
具だくさんの野菜スープとオニオンブレッドです。
とっても簡単でモリモリ食べられるのでよかったら作ってみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。