もちもち大福あんぱん
みなさんとうとう大晦日ヽ(〃’▽’〃)ノ☆゜’・:*☆
明日から2016年なんて今年も早かったなぁ~と思います。
2016年も美味しいパンを作ってレシピにできたらなぁ~って思っています。
今年の10月から始まった連載を見てくださった方、作ってくださった方
本当にありがとうございます。。” ゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚”
2016年もどうぞよろしくお願いいたします。
クリスマスが終わったと思ったらもうお正月ですね~。
ご家族でゆっくり過ごされている方もいらっしゃれば、
明日は初詣に出かけたり、親戚のおうちへ行ったりと嬉し楽しいお正月。
お正月といえば、おせち料理を食べたり、お雑煮を食べたり
美味しいものが食卓に並ぶ日でもありますね。
お餅を食べる機会もあり、餡子が余ったなんておうちあるかしら?(笑)
餡子が余る予定で書いてますよ、このレシピ ( ̄m ̄*)
今回は白玉粉で作るモチモチの求肥と餡子を包んだ
『大福あんぱん』ご紹介します。
「もちもち大福あんぱん」レシピ
分量
6個分
材料
パン生地材料
・強力粉・・・200g
・砂糖・・・20g
・塩・・・3.6g
・スキムミルク・・・6g
・インスタントドライイースト・・・3g
・全卵・・・50g
・水・・・90g
・バター・・・20g
求肥材料(出来上がりのうち30g×6個分を使う)
・白玉粉・・・100g
・砂糖・・・70g
・水・・・200g
※作りやすい分量になっているので少し余ります。
そのまま食べてもとっても美味しいですよ。
●餡子・・・50g×6個分
・けしの実・・・適宜
・照り卵・・・適宜
作り方
1.バター以外の・印のパン生地材料をホームベーカリーや捏ね機にセットし、
スイッチオン。10分後にバターを投入。
捏ね上がったら綺麗に丸め直してボウルに入れて
シャワーキャップをかぶせて30度くらいのところで
生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵します。
2.パン生地を1次発酵している間に求肥作りをします。
ボウルに求肥材料の白玉粉、砂糖、水を入れてヘラでよく混ぜ合わせます。(1)
一度濾し器や網で濾します。(2)
濾したものをラップなしで電子レンジ600Wで2分加熱しかき混ぜる。
この時点では液体部分と、餅っぽい部分とがあります。(3)
(3)をさらにレンジ600Wで1分加熱→混ぜる。
これを3回ほど繰り返し最初から合計5分ほど加熱して混ぜる。
出来上がり目安は半透明なつやのある感じです(4)
3.2の求肥を餅取粉や片栗粉などを敷いたバットにあけて
パンに包む30g×6個を取り分けておく。
4.あんこは50gずつ丸めて準備しておく。
5.1次発酵の終了した生地を6分割して
綺麗に丸め直して15分ほど生地を休ませます。
その際、生地が乾燥しないように私は大きなビニール袋をかぶせています。
6.15分ほど休ませた生地をめん棒で直径13cmくらいに伸ばします。
その際真ん中は少し厚みを持たせてあげるとパンの底が分厚くなるのを防げますよ。(1)
生地の上に4で準備した求肥、餡子を置く。(2)
餡子が出ないように閉じます。(3)
天板にオーブンシートを敷いて、大福あんぱんを乗せます。(4)
7.餡を包んだパン生地を軽く手の平で押さえて平らにして穴を開けます。
指に強力粉を薄らつけて、思い切って底まで穴を開けます。
大福あんぱんを35度に設定したオーブンや発酵器で
一回り大きくなるまで2次発酵させます。今時期で40分程度。
この時生地が乾燥しないようにお湯を少し入れたトレーなどを
オーブンの天板の下に入れておくと湿度を保って発酵できますよ。
8.一回り大きくなった大福あんぱんに溶き卵を刷毛で薄く塗って
指にも溶き卵を少しつけて、けしの実をつけて、7と反対方向から
再度穴を開け、けしの実を周りにつける。200度のオーブンで11分焼成する。
※ご家庭のオーブンに合わせて温度、時間は調整してくださいね。
中には餡子とモチモチの求肥が入った美味しいあんぱんです。
たまには熱いお茶とあんぱんでおやつなんていかがでしょう+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
最後まで読んでくださってありがとうございます。
皆さまよいお年をお迎えくださいね♪