お子さんたちがお手伝いしたくなるキッチン。ちゃんちーさんの「世界一楽しいわたしの台所」

お子さんたちがお手伝いしたくなるキッチン。ちゃんちーさんの「世界一楽しいわたしの台所」
気になるあの人に、お気に入りのキッチンをご紹介いただく「世界一楽しいわたしの台所」。今回は、お子さんウケ抜群のおかずからおやつ、アウトドアごはんなど幅広いレシピが人気のフーディスト、ちゃんちーさんのマイキッチン。わが家にも使えるヒントや、暮らしがもっと楽しくなるコツが見つかるかもしれませんよ。
フーディストノート
フーディストノート
2022/05/06
2022/05/18
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ちゃんちーさんの「世界一楽しいわたしの台所」

——まずは、キッチン全体のテーマやこだわりは?

ちゃんちーさんの「世界一楽しいわたしの台所」

「なるべくシンプルがいいと思いつつ、ドライフラワーやカフェ風看板などの雑貨をたくさん置いてしまいます。お気に入りのものに囲まれると、キッチン仕事も楽しくやる気になりますね。
キッチンボードの一番上にある棚の扉は、主人に黒板塗料を塗ってもらいメニューなどを書く場所に。最近は、お友達や家族の誕生日を書いて、毎朝子どもたちがチェックするのが日課になっています」

 

——とくにお気に入りの場所があるそうですね!

ちゃんちーさんの「世界一楽しいわたしの台所」

「ホームベーカリーの前のスペースにスティックコーヒーやお菓子を置いて、私の“秘密基地”にしているんです。1日の大半をキッチンで過ごすことも多いので、ダイニングやリビングに行かなくてもすぐに休憩できるよう、ここでコーヒーを飲んで、お気に入りのお菓子を食べて。自分専用の部屋や作業場がない分、キッチンは私のテリトリーというか、家族の知らないちょっと特別なお菓子なんかも隠してあったりするんですよ 笑」

 

——秘密基地、公開していただきありがとうございます!そんなキッチンの収納のマイルールといえば?

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「作業しやすい動線を考えて、たとえば普段よく使うフライパンや鍋は、取り出しやすいようにコンロ下の引き出しに。サイズがバラバラなので、縦に重ねることで取り出しやすくしています。フライパンとセットで使うフタや揚げ物用のバットもここに。サイズがバラバラなので、立てて収納するとスッキリしまえて取り出しやすいです」

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「キッチンツールは、ハサミやターナーなど毎日使うようなものはコンロ横にすぐに使えるように立てています。計量スプーンなどの細かいものはまとめて引き出しに入れてあります」

 

——食器の収納もご紹介をお願いします!

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「普段よく使うお皿は、キッチンボードの中央にあるメインの食器棚に収納しています。子どもたちが毎日保育園や学校で使うコップなどは、自分で取り出しやすいように一番下の棚に並べています」

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「こちらは、キッチン前のデッドスペースにあるもう1つの食器棚です。食器は仕事上いただくことが多く、また私も買い集めるのが好きなのでどんどん増えていき…。そこで、DIYの得意な主人に頼んで作ってもらったのがこれ。普段はあまり使わないような撮影用の器を入れたり、季節によって使うメインの食器棚のものと入れ替えたりしています」

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「カトラリーは大きさや種類、さらに普段使い用か撮影用かで分けて、メインの食器棚にある引き出しに収納しています。ここも子どもたちが取り出しやすい高さなので、みんな自分で支度してくれています」

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「小皿やガラス製の器は、カトラリーの引き出しの一段下の引き出しに。竹かごは100円ショップのもので、重ねにくい小皿を入れています。伸縮性があって、たくさんある小皿をまとめるのに便利ですよ」

 

——ブログやInstagramにも、お料理と一緒にいろいろな食器が登場していますね。どんなものがお好きですか?

ちゃんちーさんの「世界一楽しいわたしの台所」

https://www.instagram.com/p/CVTqku_Byrw/

「以前はカラフルなものが好きでしたが、ここ数年はグレー系がお気に入りに。気が付いたらグレーの食器が増えていました 笑。取手が付いていたり、器の縁に特徴があったりするものも好きです。
私の住む岐阜県は美濃焼が有名なので、毎年あちこちで開かれる陶器祭りに出かけてお値打ちの器をよく買っていました。ここ数年はお祭りも中止になっているので、ネットで買うことが増えましたね」

 

——お料理に使う食品や調味料はどちらにストックされていますか?

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「冷蔵庫とカップボードの間のデッドスペースにある、主人お手製の引き出せる棚です。以前は調味料や食品はあればあるだけストックしていたのですが、仕事が増えてくると結局毎日のようにスーパーに行っていることに気づき…。それからは、缶詰やドライパック、乾物などの保存期間が長いもの以外はほとんど買い置きすることがなくなりました」

***

3人のお子さんたちはキッチンでもよくお手伝いをしてくれるそうで、「簡単な作業なら子どもたちにも安心して任せられるので、食事作りがとてもラクになりました。先日、私の体調がよくなかったときには、長男が1人で弟と妹に夕飯を作ってくれたんですよ。それに、一緒にキッチンに立つことは、平日のバタバタした中でも子どもとゆっくり話せる、私にとっても大切な時間なんです」と、ちゃんちーさん。自分で食器を取りに行ったり、お手伝いをしたり、みんなとお話をしたり。キッチンはお子さんたちも大好きな場所なんですね。

(記事中キッチン撮影/ちゃんちーさん)

ちゃんちーさんのおいしい暮らし
ちゃんちーさん

料理研究家。「気取らない毎日のおうちごはん」をコンセプトに、3人のお子さんたちも喜ぶおかずからおやつ、アウトドアまで幅広いレシピを提案中。岐阜市が運営する「ぎふベジ」では、地元・岐阜県の旬の野菜をおいしく食べるレシピの紹介も行う。ちゃんちー家のご飯のおかずが冷凍で届くサービス「ちゃんちーキッチン」も好評。著書に『ちゃんちー家のおうちごはん』(宝島社)。

<ブログ>
「ちゃんちー家の気ままな日々とおうちごはん」

<Instagram>
ちゃんちー/おうち料理研究家・料理ブロガー(@chan.chan_chii)

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