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懐かしの味をおうちで!「昔ながらの固めプリン」

懐かしの味をおうちで!「昔ながらの固めプリン」
大人にも子どもにも人気のプリン。とろっと滑らかな口溶けのプリンもおいしいですが、最近では喫茶店で出てくるような「昔ながらの固めプリン」がトレンドです。卵感が強めで、しっかり弾力のある生地と濃いめのカラメルソースは、どこか懐かしい味わい。ぜひおうちで作ってみてくださいね。
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2021/07/22
2021/07/20
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今回ご紹介するレシピで使う材料は、卵と牛乳とグラニュー糖とバニラエッセンスのみと至ってシンプル。一つ一つの工程を丁寧に行うことで、素朴ながらも本格的なプリンに仕上がります!

懐かしの味「昔ながらの固めプリン」の作り方

材料(パウンド型1台分)

卵…4個
牛乳…300ml
グラニュー糖…80g
バニラエッセンス…適量

・カラメルの材料
グラニュー糖…50g
水…大さじ1
熱湯…大さじ1

(下準備)
・オーブンを150度に予熱しておきます
・湯煎用のお湯を用意しておきます
・卵を冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておきます

作り方

セラベイクで作る「昔ながらの固めプリン」

1. 最初にカラメルを作ります。小鍋にグラニュー糖・水を入れ、中火にかけます。ブクブクと泡立ち、好みのカラメル色になってきたら火を止め、熱湯を入れて手早く混ぜます。熱いうちに、パウンド型に注ぎ入れ、粗熱をとります。
※熱湯を入れる際、はねるのでやけどに注意してください

2. 牛乳とグラニュー糖を鍋に入れ、中火にかけます。沸騰直前まで温め、グラニュー糖を混ぜ溶かします。

3. ボウルに卵を割り入れ、泡立て器で静かに溶きほぐし、2を3回に分けて加え、都度泡立てないように気をつけながらよく混ぜ合わせます。

4. パウンド型に3を茶こしを使って注ぎ入れ、軽くアルミホイルをかぶせます。バッドなどに入れ、2cmほどの高さまで湯を張り、オーブンで40分〜50分湯煎焼きにしたら完成です。

焼き時間はご家庭のオーブンに合わせて調節してください。中央に竹串を刺して何もついてこなければ、完成のサイン。

粗熱をとったら、冷蔵庫でしっかり冷やして召し上がってくださいね。型を外す時は、湯煎で少し温め、型に沿ってナイフで空気を入れるようにするとスルッと外すことができます。

セラベイクで作る「昔ながらの固めプリン」

カラメルソースは、お好みに合わせてアレンジ可能。濃いめに煮詰めれば、ビターな大人味に。お子さん向けには、少し早めに火から外すと食べやすい味わいに仕上がります。

夏休みのお子さんのおやつにも◎。

コーヒーや紅茶のお供に、懐かしい味わいの固めプリンでほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。

使用したアイテム

今回のレシピでは、セラベイクのパウンド型を使いました。固めに仕上がるプリンだから、パウンド型で作っても切り分け易いのが特徴です。

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