クリーミー食感にやみつき♪「バスク風チーズケーキ」
こんにちは、つきの家族食堂のつきです。 いつもご覧いただきありがとうございます。
さて今回ご紹介するレシピは、とってもクリーミーな「バスク風チーズケーキ」です(^^)
作り方はベイクドチーズケーキと似ていますが、特徴的なのは表面の焼き色。本来は真っ黒になるほど焼くものもありますが、子どもたちがびっくりしてもアレなので(笑) 、今回は控えめに設定温度を230℃にして焼き色をつけています。
ブラックなビジュアルに挑戦してみたい方は、オーブンの設定温度を240℃~250℃に変えて作ってみてくださいね!中はとってもクリーミーで滑らかな舌触りです(^^)
「バスク風チーズケーキ」の作り方
材料(15㎝ホール型1台)
・クリームチーズ…300g
・グラニュー糖…90g
・卵(Ⅿ)…2個
・生クリーム…200ml
・レモン汁…大さじ1
・コーンスターチ…15g
下準備
・クリームチーズ、卵、生クリームは常温に戻す
・型を準備する(工程1参照)
・オーブンを230℃に余熱する
作り方
1. オーブン用シートを型より大きめにカットし、水に濡らして手でぎゅっと握りシワクチャにする。型に沿わせてシート敷く。
2. ボウルにクリームチーズを入れ、ゴムベラで柔らかくなるまで練り混ぜる。グラニュー糖を加えて、ホイッパーでしっかり混ぜる。
3. 卵を一つずつ加え、その都度しっかり混ぜる。続けて、生クリームを少しずつ加えながら混ぜる。さらにコーンスターチをふるい入れ、レモン汁も加えて混ぜ合わせる。
4. 型に流し入れ、230℃に余熱したオーブンで28分~30分焼く。好みの焼き色になったら取り出し、型ごと網の上で冷まし、冷蔵庫で一晩冷やす。
表面に気泡が出る時は、楊枝などで消すと仕上がりがきれいになります。
ポイント
・シートは水で濡らすことで柔らかくなり、型に敷きやすくなります。また、型からはみ出したシートが焦げにくくなります
・工程2では、クリームチーズが滑らかになるまでしっかり混ぜて下さい(ダマにならないようにします)
・卵や生クリームを混ぜる際は、泡立てないようホイッパーを立てて混ぜると良いです
・私は、レモン汁とラム酒を加えています。ワンランク上の香りがしておいしいです
・コーンスターチの代わりに小麦粉でも代用可。大さじ1にし、中心までしっかり焼いて下さい
・クリームチーズだけでなく、卵と生クリームも常温にして下さい。冷たいまま焼かないこと
・表面の焼き色は好みです。温度を240℃~250℃にしても◎
・焼き上がりに、表面を揺らしてみて動かないようなら焼きすぎです。軽くふるふる動く程度に焼き上げます
とってもクリーミーでおいしいので良かったらお試しくださいね!