メディアでも大注目!久世福商店の「ごはんのお供」ランキングBEST5
久世福商店は、北は北海道から南は沖縄まで全国的に店舗展開をしており、一度はお店に行ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。ヒット商品も続々と登場しており、そのおいしさにファンが急増しているんだとか。
今回は、そんなファンの間でも評判が高い「ごはんのお供」を、レシピブログ編集部の実食レポート付きでご紹介します。どれも日本人の“好き”が詰まった魅力的なラインナップになっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1位 食べる、だし醤油
実食レポート
“「食べる」調味料”というだけあり、ひとくち食べた瞬間に「おにぎりの具にしたらおいしそう!」「○○と組み合わせてみたい!」など、続々とアレンジ案が飛び交いました。
たっぷり入った大豆の豆感や、花かつおの風味が感じられ、「食べる醤油」というよりは、「“贅沢な”食べる醤油」という印象。ごはんが進む、日本人に愛される味わいです。
そのまま食べると少し味が濃いめなので、醤油とおなじ要領で調味料使いするのがおすすめ。卵かけごはんは、久世福さんイチオシの食べ方だけあって、いつもの味が一気にグレードアップします。
また、どことなく味噌感も感じられ、大豆の奥深さをしみじみ楽しむことができる一品です。
2位 大人のしゃけしゃけめんたい
実食レポート
しゃけの旨味が口の中に広がった後、時間差でめんたいこを感じることができる、二段階の楽しさが詰まった商品。めんたいこのぷちぷち食感がくせになり、後を引くおいしさです。
一見、普通のしゃけフレークのように思いきや、めんたいこのピリッと感が効いて大人の味わいを演出。「大人のしゃけしゃけめんたい」という商品のネーミングに、一同深く納得しました。
食べてるうちにお酒が欲しくなってくるので、お酒好きの方は要注意ですよ♪
3位 七味なめ茸
実食レポート
瓶の中にところ狭しとぎっしり詰まったえのきの量が印象的で、日頃食べているなめ茸との違いを、蓋を開けた瞬間に感じることができます。
こだわり七味唐辛子を使用しているだけあって、上品ながらもパンチが効いた味わいがあり、辛いものもなめ茸も大好き!という方にぜひ食べて欲しい一品です。
ごはんのお供としてはもちろん、色々なアレンジレシピが楽しめそうですが、なめ茸単体でビールや冷酒と一緒にちびちびと食べるのもおすすめ。しゃきしゃきと小気味よい食感がダイレクトに感じられますよ。
4位 海苔バター
実食レポート
海苔とバターの組み合わせがどんな味わいになるのか、食べる前の想像や期待感を含めて楽しめる一品でした。
実際に食べてみると、バターが磯の香りを引き立てつつ、全体をほんのり甘くマイルドにまとめていて、「いい仕事をしてくれている!」と思わされる一体感のある味わい。
熱々のごはんにはもちろん、パンにも好相性とのことでアレンジも楽しめそうです♪
5位 食べる、すき焼き
実食レポート
商品ラベルを見るまで、実食をした全員がお肉の入った本物のすき焼きだと思い込んで食べていた「食べる、すき焼き」。実際はお肉の食感がする大豆原料を使っているそうで、いい意味で「裏切られた!」という、意外性が一番大きかった商品です。
お肉を使わないヘルシーさと、いつでも思い立った時にすき焼きの味が楽しめる気軽さが魅力の一品です。
番外編 混ぜご飯の素 エリンギバター醤油
実食レポート
「混ぜご飯の素」という商品名通り、熱々のごはんに混ぜていただくとバター醤油の風味が輪郭を現し、ごはんをかき込みたくなるほどのおいしさ。これからの季節、大葉やみょうがを混ぜてアレンジして食べるのもおすすめです。
細かく刻まれたエリンギがコリコリとした食感で、不思議とイカの塩辛にも似た味わいを楽しませてくれます。こちらも間違いなくお酒に合う味です!
どれもこだわりがたっぷり詰まった本格的な味わいで、旅館の朝食にでてきそうなものばかり。
朝食時にずらりと並べてお好みのものを手にとって食べれば、それだけでぐっと食卓が豊かになりそうです。
ご紹介した商品は久世福商店のオンラインショップでも購入できるので、お近くに店舗がない方はぜひチェックしてみてくださいね!
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ランキング情報提供:株式会社サンクゼール ※2020年1月1日~5月31日の売上個数集計となります