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野菜料理家は新じゃがをどう食べてる?いがらしかなさんの「新じゃがレシピ」5選

野菜料理家は新じゃがをどう食べてる?いがらしかなさんの「新じゃがレシピ」5選
買い置き野菜としても便利なじゃがいも。春~初夏なら、水分が多くてみずみずしい新じゃがが出回りますよね。今回は、野菜料理家のいがらしかなさんに“新じゃがのおいしい食べ方”を教えていただきました。目からウロコのポイントもあって勉強になりますよ!
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2020/05/01
2021/10/07
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いつもの“ポテサラ”に飽きたら、どんなサラダがオススメ?

みずみずしい新じゃがが手に入ったら、生でいただく旬の贅沢サラダにしてみませんか?「ポン酢+ごま油+白ごまを混ぜるだけの簡単ドレッシングで和えるだけなので、ランチや夕食の前菜がすぐに作れます♪」と、いがらしさん。シャキシャキと歯切れが良く、じゃがいもの新たな魅力に出会えますよ。

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じつは味がしみにくい新じゃが、おいしいカレーにするには?

フライパンで炒めるだけ、煮込み不要のキーマカレー。「新じゃがは煮込んでも味がしみにくいので、カレーにする場合は炒めるのがオススメです。お子さまや辛い味が苦手な方向けには、ヨーグルトを大さじ1~2プラスしてくださいね。チリパウダーやクミンパウダー、ガラムマサラでスパイシーにもできますよ」

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新じゃがの時短ワザ、ありますか?

おかずやおつまみ、お弁当にも便利な、粒マスタードの効いた一品。「じゃがいもはレンジで加熱すれば時短に♪とくに新じゃがは皮つきのまま調理できるのでさらに時短になりますよ。なお、じゃがいもを炒めるときは、あまり動かさないようにするのがポイント。形を崩さずに、焼き色をつけられますよ」

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新じゃがをおいしいヴィシソワーズにするコツは?

新じゃがが出回り気温も上がると、冷たいポタージュもおいしい季節。「ヴィシソワーズのようにとろみをつけたい料理では、じゃがいもは水にさらさず、表面のあくをさっと洗い流すだけにします。一方で、炒め物などシャキシャキした食感を楽しみたいときは、水にさらしてから調理しましょう」

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キレイなハッセルバックポテトを簡単に作るには?

じゃがいもに切れ目を入れて焼く別名“アコーディオンポテト”は、皮ごと切るので、皮が薄い新じゃがにぴったり。「じゃがいもは、座りの良い面を下にして切れ目を入れていきます。手が込んでいるように見えますが、やってみれば意外と簡単に作れますよ」

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さすがは野菜料理家、いがらしさんの新じゃがレシピへのアドバイスは、言われて納得のものばかりです。基本から意外なアレンジまで、野菜のプロならではの簡単野菜レシピは、いがらしさんのブログやSNS、書籍でチェックしてくださいね♪

【いがらしさんからのメッセージ】
「皮が薄い新じゃがは皮ごと調理するのにぴったり。ただし、芽と緑色に変色した皮は、必ず取り除いてくださいね」

いがらしかな*農家のレシピ帳さんのプロフィール

結婚を機に農家で野菜作りに携わり、野菜料理が大好きになる。現在は旬の野菜たっぷりの簡単レシピを発信する野菜料理家として、書籍、WEB、企業向けのレシピ開発、フードスタイリング、撮影、コラム執筆など行う。著書に『おいしく長く楽しめる!収穫野菜の保存テク&レシピ』(ナツメ社)、電子書籍『ワインに合う!春キャベツの簡単レシピ10(YASAI&WINE)』(Kindle版)。

▼いがらしかな*農家のレシピ帳さんのmyレシピブックを見る
https://www.recipe-blog.jp/profile/tokyo831

▼いがらしかな*農家のレシピ帳さんのブログ『農家のレシピ帳』を見る
https://tokyo831.com/

▼いがらしかな*農家のレシピ帳さんのInstagramを見る
https://www.instagram.com/tokyo831_com/

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