真夏の癒し系サンドイッチ「#バインミー」に夢中!
パクチーたっぷり!甘辛い豚肉の「#バインミー」
甘辛い味付けの豚肉を挟んだバインミーはベトナムでも人気です。本場と同じように小さめフランスパンを使い、甘酸っぱい野菜をたっぷり挟み込んでボリューミーに!こぼれるパクチーが豪快ですね!
レバーペーストたっぷりの本格派「#バインミー」
「レバーペーストをたっぷり塗った」というcapricogricoさんのバインミー。レバーペーストはバインミーの特徴的な具材のひとつで、ニョクマムと一緒に複雑な風味を作り上げるのにも一役買っています。食欲をそそる香りで、もりもり食べられそうですね!
世界中で人気!アメリカ仕込みの「#バインミー」
ベトナム生まれの「#バインミー」ですが、実は世界中で人気があり、その国の人の好みにあわせたアレンジもされているようですね。hk_ochomiさんがアメリカで食べたバインミーのお肉は少ししょっぱめで、今回はそれを真似て作ってみたとのこと。自分好みの味を見つけていきたいですね♪
オープンサンド風の「#バインミー」
小さめとはいえ、フランスパンに挟むとなると全体ではかなりのボリューム。ちょっと多いかな?と思うときは半分に切ったフランスパンの上に具をのせてオープンサンド風に楽しんでみては?レバーペースト、なますなど基本の材料はそのままに、具材の彩りが活かせるのでより華やかな印象です。ホームパーティーなどにも良さそうですね♪
ベーグルでも♪お好みのパンで「#バインミー」をアレンジ!
フランスパンを使うのが基本のバインミーですが、カンパーニュや食パンなどお好みのパンでアレンジしてみるのもいいですね。こちらはmakiko2000さんの、ベーグルで作ったバインミー。ベーグルのもちもちの食感に自家製のベトナムハムはどんな味わいなのでしょう?ぜひ一度試してみたいですね。
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本場ベトナムのお店では、注文を受けてからお客さんの好みにあわせて挟み込む具の種類や野菜の量などを調節してくれるのだそうです。野菜不足を感じているときは野菜やなますを多めにしてみたり、スタミナがほしいときはお肉たっぷりにしたり…いろいろなバリエーションが楽しめそうですね。日本の夏の暑さに疲れたら、自分好みのバインミーを味わいながら活気あふれるベトナムの街角に思いをはせてみてはいかがでしょうか?