毎日使うものだからいいものを！夏のコールドドリンクが楽しめるジャグ4選

気温が高くなり、冷たい飲み物がおいしい季節になってきましたね。そんな飲み物を入れるジャグも、ご自身の暮らしにあったものをセレクトすることで、快適さを手に入れることができますよ。毎日使うものなので、使い勝手の良いお気に入りのものを見つけてくださいね！

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2020/06/07

2023/01/09

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今回は暑い季節に欠かせないコールドドリンク用のジャグを4つご紹介します。

テーブルに出しっぱなしでも冷たさが持続するタイプ、シンプルなデザインのものなど、様々な特徴をもつジャグ。あなたの暮らしにぴったりのものを見つけてみてくださいね。

におい移り知らず！イワキの「耐熱ガラス製ジャグ」

毎朝コーヒーを飲むのが日課という方にぴったりなのが、イワキの「耐熱ガラス製ジャグ」。

ガラス製だから、ジャグへのにおい残りの心配がなく、アイスコーヒーやりんご酢などを入れた後もお手入れが簡単です。色移りもしにくいので、長く様々な飲み物を楽しむことができます。

また、プラスチック製のジャグだと、粗熱をとってからでないとお湯を注げないものが多いですが、こちらは耐熱温度120℃なので、沸かしたての熱湯をすぐ注ぐことができ、待ち時間がない分作業がスムーズです。

持ち手付きだから、持ち運びの時も「あちち。」とならない安心設計です。

1Lの大容量ジャグながら、外径18.7cm、高さ25cmのスリムタイプで、冷蔵庫のドアポケットにちょうど収まるサイズ感。

大人用にアイスコーヒー、子供用に麦茶といった感じで2個持ちしても冷蔵庫を圧迫しない、日常使いに嬉しいアイテムです。

▼今回ご紹介したアイテム
イワキ　ジャグ　1000　1L　耐熱ガラス製／iwaki

冷たい飲み物も見せ置きOK！？リバーズの「サーモジャグ　キート」

お子さんのいるご家庭だと特に消費が激しい「麦茶」。飲むたびに冷蔵庫に取りに行き、コップを取り出し…と1日に何回も繰り返されるこのルーティンも、リバーズの「サーモジャグ」を取り入れることでいつもと違う夏の習慣つくりができそうです。

保温・保冷機能に優れているステンレス真空断熱2層構造のこちらのジャグ。4度の冷水を入れてから6時間後も7度以下をキープ。95度の熱湯を入れてから6時間後は71度以上をキープと、中に入れた飲み物の温度を長く保ってくれるのが特徴。

1.3Lの大容量だから、毎朝作ってコップとセットで食卓に出しっぱなしにしておけば、麦茶を求める家族の動線もスムーズに。

天然木の取手とステンレス製の本体というスタイリッシュな組み合わせのデザインが見せ置きにぴったり。

本体カラーは4種類で、どれもインテリアに馴染みます。

▼ご紹介したアイテム
リバーズ　サーモジャグ　キート／Rivers

無駄なしデザインが◎！OVAの「ウォーターカラフェ」

次にご紹介するのは、「シンプル is ベスト」をまさに体現したデザインが魅力のジャグ、OVAの「ウォーターカラフェ」。シンプルなアイテムが好きな方にぴったりのアイテムです。

サイズは、高さ24.1cm×幅8.7cm×奥行8.7cm（約）のほっそりとしたフォルム。
取手のないデザインだから、冷蔵庫に収納したときもすっきりとし、一切の無駄を与えません。

ボディの断面は「スーパー楕円」という、楕円と正方形の中間の形状を応用。注ぎ口の角を取ることで水の流れがスムーズになり、手首の回転を利用して楽に注げる設計になっています。