「道具」選びがいつもの調理や食事を変える!今人気のキッチンアイテム5選
もう野菜は捨てません!魔法の保存袋
最初にご紹介するのは、食材の鮮度を保つ魔法の保存袋。
見た目は普通のジッパーバッグですが、入れるだけで食材の鮮度を保ってくれるという、「エンバランス加工」が施された優れもの。
ミネラルを含んだ良質な水とプラスチックの原料を、水熱化学の理論を用いて反応させた特殊な日本製の加工技術で、劣化・腐敗を抑える力が備わるんです。
洗ったり長時間の使用で効果損なわれる心配も少ないため、何度でも繰り返しお使いいただけるところも◎。
実際に試してみた結果、保存袋が違うだけで食材の鮮度に明らかな違いがあらわれました。
ほうれん草などの葉物野菜は、購入時の袋に入れて18日間保存したものと比較すると、葉がよれよれしておらず、傷みが少ない傾向に。
バナナは、袋無し常温で7日間保存したものと比較すると、明らかに変色が少ない傾向に!
保存袋を変えるだけで、これまでだったら捨てることになってしまっていた野菜や果物たちが長持ちし、スーパーの特売日やまとめ買いの際も躊躇なくお買い物することができそうです。
実際におうちで試してみたくなる、目からうろこのアイテムです。
▼ご紹介した商品
・【日本製】 鮮度保持チャック付き袋/エンバランス
フライパンとこれ1つで!本格蒸し料理がつくれる「蒸しかご」
油も使わずヘルシーで、茹でるより野菜の栄養素も逃がしにくい蒸し料理。
電子レンジで時短調理すると、加熱の加減が難しい…。とは言え、せいろや蒸し鍋のような、大げさな道具は揃えにくい…。
そんな方でもチャレンジしやすいのが、家事問屋のフライパンで蒸し料理ができる 「蒸しかご」。
蒸し料理と聞くと、なんだかとても時間も手間もかかる手の込んだ料理というイメージですが、蒸しかごを使えばとても簡単で、フライパンに水をはり、蒸しかごをセット。あとは食材を並べて、蓋をして加熱するだけでOK。
電子レンジ加熱だと、部分的に硬い部分や焦げがついてしまうなどの失敗がありますが、蒸すと均等に火が通り、瑞々しさやふっくらとした食材の本来の味わいを楽しめるはず。
蒸しかごはフラットな部分が多い設計で、フライパンと重ねて収納したり、フックにかけたり、隙間に立てたりと省スペースに収まるところも魅力の1つ。
気負わずに楽しめる蒸し料理を、家事問屋の「蒸しかご」で始めてみませんか。
▼ご紹介した商品
・家事問屋 フライパンで蒸し料理ができる 蒸しかご
使い道いろいろ♪通年活躍する「野田琺瑯のココナベ」
夫婦ごはんのメインおかず用に、食べ盛りのお子さまのちょっと多めのひとり鍋用に、さまざまな食卓シーンで重宝しそうな「野田琺瑯の個々鍋(ココナベ)」。
琺瑯製のお鍋は、様々な熱源に使えるところが大きなポイント。
ガス火やIH、はたまたオーブンにまで対応しているから、鍋料理だけでなくグリル料理使いとしても重宝するんです。
ココナベは、外径約21.5cm、高さ11.5cmと大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感。
1~2人前サイズのお鍋や湯豆腐など+1品料理用に最適です。
光沢感のあるシンプルな琺瑯鍋は、和洋どんなお料理とも相性◎で、使い回しがきくデザイン。調理後そのまま食卓に並べれば、うつわ代わりにもなりますよ。
底に安定感があるから、少量の野菜を洗ったり、ハンバーグの種をこねるボウル代わりにもなるマルチぶり。
土鍋だと落ちにくい外側の煮こぼし汚れなど、取りづらい汚れも琺瑯鍋ならキレイに落とすことができ、食洗機に対応しているとことも嬉しいポイントです。
▼ご紹介した商品
・野田琺瑯 ココナベ(個々鍋) 大
新色の限定カラーも登場!1家に1台欲しい「グリラー」
多くのメディアなどで取り上げられ、数年前からお料理好きの中では、定番となっている人気時短調理グッズ「グリラー」。
先ほど登場した「ココナベ」同様、様々な熱源に対応しているのも使いやすいポイント。
「直火・レンジ・オーブン・魚焼きグリル」で使えるから、あともう1品作りたいときに空いてる場所でささっと調理が叶います。
蓋をして加熱すると、全体から食材にじっくり熱が伝わります。陶器ならではの遠赤外線が、食材の表面は高温でこんがり、中はふんわり仕上げることでうまみをぎゅっと閉じ込めてくれるんです。
忙しい日は、ざく切り野菜を塩コショウのみで加熱するだけでも、簡単なのに野菜本来のおいしさを味わえるメニューが完成します。
今年の1月には、「アンジェ web shop」限定の新色ライトグレーが登場。やや黄みのあるニュアンスカラーで、陶器ならではの温かみも感じる印象。
複数使いにも適している「グリラー」は、既にお持ちの方も、まだお持ちでない方も、再認識しておきたい定番人気アイテムです。
▼ご紹介した商品
・グリラー GRILLER/ツールズ/イブキクラフト
翌日もつやつや&もちもちご飯が食べられる保存術「TOJIKI TONYAのおひつ一膳」
余ったご飯を冷凍させておき、後日レンジで温め直して食べた経験は多くの方にあるのではないでしょうか。
でも炊き立てのご飯に比べると、粒同士がべたっとくっつき、口に入れた時も塊を感じるなど、本来のおいしさを感じられずプチストレスを感じることも…。
そんな余ったご飯の保存方法を見直したくなるのが「TOJIKI TONYAのおひつ一膳」。
陶器ならではの無数の気孔が、ごはんの水分量を調節してくれることで、おいしく保存ができるおひつ。
ご飯の匂いを吸着し、黄ばみも臭みも防ぐから、風味は損ないません。また木製のおひつと違って、カビにも強く、お手入れが簡単なのもポイント。
使い方もカンタン!
1.炊き立てのご飯をおひつにうつす。
2.おひつに移したごはんが冷めたら冷蔵庫で保存。
3.電子レンジであたためなおす。
まるで炊き立てのようなつやのあるもちっとした粒を感じられ、翌日もおいしくご飯をいただけます。
また、一般的なおひつに比べると小さめの一膳サイズだから、そのままお茶碗としても◎。
「器への移し変え」という小さなひと手間をカットすることで、忙しい日常を手助けしてくれるアイテムです。
▼ご紹介した商品
・翌日のごはんを美味しく おひつ一膳 TOJIKI TONYA
いかがでしたか。
取り入れたら、お料理やお食事へのちょっとしたお悩みをさくっと解決できそうなアイテムばかりでしたね。
より良い暮らしづくりのために、取り入れたくなるキッチンアイテム。ぜひ、参考にしてみてくださいね。