ポリ袋で漬けるだけ!「きゅうり」のやみつき副菜レシピ

時短で作れる家庭料理が人気のフーディスト・松山絵美さん。今回は、蒸し暑い季節にうれしい「きゅうり」の簡単レシピをご紹介します。基本はポリ袋で漬けるだけで手間いらず!ポン酢ベースから塩昆布を使ったものまで、どれもみつきになる味わいのものばかりです。
2025/06/26
2025/06/26
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無限きゅうり
きゅうりはひねって折ることで味がなじみ、歯ごたえも楽しめます。ポン酢やにんにくをもみ込んだら、10分ほどで食べ頃に♪
パリっとさっぱりきゅうり
白だしをきかせたさっぱり甘酢が後を引くおいしさです。多めに作っておけば、翌日はよく漬かっておいしいです、と松山さん。
きゅうりのしょうが醤油漬け
輪切りのきゅうりとせん切りしょうがを甘酢だれで1時間ほど漬け込みます。お好みでごまをふって召し上がれ♪
きゅうりの香味漬け
白だしと酢で味付けが簡単♪しょうがやみょうがなど、香味野菜のさわやかな風味がアクセントになって箸がすすみます。
きゅうりの浅漬けサラダ
塩昆布で手軽な浅漬け風に♪しその香りが食欲をそそり、生野菜をたっぷりと食べられるさっぱり味のサラダです。
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ポリ袋で漬けるときは、なるべく空気を抜くのが共通のポイントです。松山さんのレシピを参考に、おうちでもぜひ作ってみてくださいね。

松山絵美さん
育ち盛りの4児を育てる料理研究家。間違ったダイエットで心と体を壊してしまった自身の経験から、季節の食材で作るヘルシー料理を提案。「食べて心も身体も元気に楽しく美しく」がモットー。著書に『4児ママ・松山さんの薬膳効果つき やみつき節約めし』がある。