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梅雨時こそ実践したい!キッチンの排水口ストレスを解消するアイデア3つ

梅雨時こそ実践したい!キッチンの排水口ストレスを解消するアイデア3つ
じめじめと湿気の多い梅雨は、キッチンの排水口トラブルが増える季節。「なんだかにおう…」「ぬめりが取れない…」など、いつも以上に気になる機会が増え、ストレスの原因に…。そこで今回は、梅雨時にこそ試してほしい、簡単で続けやすい排水口ケアのアイデアを3つご紹介します。今日から取り入れて、快適キッチンをキープしましょう!
フーディストノート
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2025/06/18
2025/06/18
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【1】思い切って「ふた」を外してオープンに!

キッチンに標準装備されている排水口のふた。実はそのふたが、湿気を閉じ込めて雑菌やカビの温床になることも…。

わかっていても、「見た目が気になるから」とふたを外すことにためらいがある方は、梅雨時だけでも思い切ってふたを外してみませんか?

梅雨時こそ実践したい!キッチンの排水口ストレスを解消するアイデア3つ

風通しをよくするだけでも、カビやぬめり、臭いが軽減。

夜寝ている間など、時間帯を限定してふたを外しておくのもおすすめです。

ふたをしているのとしていないのとで、カビの発生量が変わるので、一度試すときっとやめられなくなりますよ。

【2】寝る前に1分でできる!「お湯ひと流し」ルーティン

排水口にたまった油汚れや雑菌は、においの原因に。

1日の終わりに約50℃のお湯をゆっくり流すことで、軽い油汚れが落ちやすくなり、におい予防にも効果的です。

やり方は簡単。やかんや電気ケトルで沸かしたお湯に、水を加えて50℃程度に調整してから排水口に注ぎます。

その際、排水口にふたをし、お湯を溜めてから一気に流すと効果的。「山崎実業」や「マーナ」など、多くのメーカーから止水キャップが販売されているので、ぜひ活用してみてくださいね。お湯を溜めるついでにつけ置き洗いをするのもおすすめです。

※熱湯を流すと配管が傷む原因になるのでご注意ください

山崎実業(Yamazaki) マグネット 浸け置き洗い キャップ ホワイト
山崎実業(Yamazaki) マグネット 浸け置き洗い キャップ ホワイト

「山崎実業」のtowerシリーズのシリコーン製キャップ。直径15cm以内の排水口に対応した、シンプルで清潔感のあるホワイトカラー。マグネットが付いているので、使わない時は浮かせて収納することも可能です。

マーナ (marna) つけ置き洗いキャップ (シリコーン/グレー) 排水口カバー 排水溝 蓋 (つけ置き/漂白/シンク掃除に) 止水蓋 止水キャップ W644GY
マーナ (marna) つけ置き洗いキャップ (シリコーン/グレー) 

シンクでのつけ置き洗いや漂白作業に便利な「マーナ」の つけ置き洗いキャップ。やわらかいシリコーン製でシンクの排水口にぴったりフィットし、しっかり止水。グレーのシンプルデザインも魅力です。

【3】抗菌効果のあるアイテムを導入する

なるべく手間をかけたくないという方は、排水口専用のアイデムを導入するのもおすすめ。

リングに直接水切りネットを装着できるセリアの「排水口リング」なら、水切りカゴを使わずネットを取り替えるだけなのでお手入れが簡単。

水回りの掃除がぐっとラクに!セリア「排水口リング」はお手入れかんたん♪

また、抗菌ステンレス&銅配合でヌメリを抑える、「抗菌ステンレス排水口カバー」も優秀なので、ぜひチェックしてみてください。

効果は半永久的!ステンレス×抗菌「排水口カバー」でヌメリ知らずのシンクに♪

梅雨時こそ「ちょっとの工夫」で快適キッチンに!

梅雨時こそ実践したい!キッチンの排水口ストレスを解消するアイデア3つ

湿気が多い梅雨でも、排水口ケアをほんの少し意識するだけでキッチンはぐっと快適に。

無理のない範囲で、気になるところから始めてみてくださいね。今年の梅雨は「排水口ストレスゼロ」で乗り切りましょう!

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