まるでもも肉!?Mizukiさんが鶏むね肉をおいしくする裏技を伝授♪
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2月15日(土)外苑前アイランドスタジオで「フーディストノートmagazine vol.1」創刊記念イベントが開催されました。山本ゆりさんとMizukiさんが誌面の中からとっておきのレシピをデモンストレーション!いつもの料理をさらにおいしくする裏技を披露いただきました♪楽しい懇親会の様子など当日の模様をぜひご覧ください。
2025/02/19
2025/02/19
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山本ゆりさん&Mizukiさんの料理デモがスタート!
自己紹介の後、まずはMizukiさんが「鶏むね肉のから揚げハニマヨソース」をご紹介。淡白でパサつきがちな鶏むね肉をジューシーでボリューム満点に作る技を教えていただきました。そぎ切りの後、こまかく切れ目を入れることで凹凸を作り、そこに下味と片栗粉をまぶすことで、見た目も食感もまるで鶏もも肉のような仕上がりになるのだそう。隣で調理を見守っていた山本ゆりさんも、ふむふむとうなずきながら感心されていました。フライパンで揚げ焼きにした後、マスタード入りのハニマヨソースとあえたら完成です。
「鶏むね肉のから揚げハニマヨソース」レシピ
作り方
- 鶏肉は全体をフォークで刺し、1cm厚さのそぎ切りにする。ポリ袋に入れてAをもみ込み、片栗粉をまぶす。
- フライパンに1cm深さのサラダ油を入れて中火で熱し、1を両面色よく揚げ焼きにし(5分ほど)、火が通ったら油をきる。
- ボウルにBを入れて混ぜ、2を加えてあえる。ちぎったレタスと一緒に器に盛りつける。
続いて山本ゆりさんにデモをバトンタッチ。市販のルウで本格的な味わいに仕上がる「えびのトマトバターカレー」を披露しました。少し緊張気味のスタートでしたが軽快なトークで、あっという間に会場をあたためてしまうのはさすが♪えびをバターで炒めた後、いったん取り出して玉ねぎを炒め、トマト缶を加えて水や調味料を入れたらえびと一緒に3~4分煮込みます。火を止めて市販のカレールーとヨーグルトを加えたら完成です。
「えびのトマトバターカレー」レシピ
作り方
- 玉ねぎはみじん切りにする。えびは背に切り込みを入れて背わたを取り、Aをもみ込み、流水で透明になるまで洗って水気を取る。
- フライパンにバターを入れて中火で溶かし、えびを入れ、色が変わったら取り出す。続いて玉ねぎを炒め、しんなりしたらトマト缶を加えてつぶしながら煮、Bを加えて3~4分煮て、えびを戻す。
- 火を止めてカレールウを溶かし、再び中火にかける。ダマにならないようよく混ぜてとろとろにしたヨーグルトを少しずつ加えて混ぜ、ひと煮立ちしたら火を止める。
- 器にご飯を盛って3を添え、好みでナンを添える。
最後は参加者のみなさまからの質問コーナー。料理に関する話題や今後の夢、当日山本ゆりさんとMizukiさんが着ていた洋服のこと(この日は偶然にもお揃いのブランド!)など、さまざまな質問が飛び交う中、お二人がていねいにお答えしていましたよ♪
懇親会の料理に舌鼓!サイン会には長蛇の列も
イベントの後半は軽食を交えた懇親会。料理デモでご紹介したから揚げとカレーをいただきながら交流を楽しみました。そしていつの間にやら山本ゆりさん、Mizukさんとのサイン会&記念撮影会に突入。長い行列の中、お一人ずつていねいに対応をいただきみなさん感激のご様子♪最後に記念の集合写真もパチリ!各企業さまにご提供いただいたお土産を手に、想い出に残るイベントとなりました。