本場っぽさを楽しむ！ギリシャ風パーティーメニュー

ホリアティキサラダは、グリーク（ギリシャ）サラダともいわれる、生野菜のサラダです。
トマト、きゅうり、玉ねぎのスライスにオリーブと”フェタチーズ”という塩辛いチーズをかけて食べるのが一般的です。

こちらはタコがプラスされたレシピで、タコのコリコリとした食感とレモン味のドレッシングの組み合わせが爽やか。

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https://paonogohan.blog.jp/archives/21446267.html

ムサカは、ナスやトマトに牛や羊のひき肉を重ね、ベシャメルソースとチーズを乗せて焼く料理です。グラタンやラザニアのようなイメージです。

こちらのレシピでは、ラム肉をフードプロセッサーにかけてひき肉にを作っていますが、普通のひき肉を代用してももちろんOK！チーズをたっぷり使うと、もっちり濃厚な味わいになります。

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https://paonogohan.blog.jp/archives/21446268.html

スブラキは、肉を串刺しにして豪快に焼いた料理で、見た目も味もBBQのような感じです。

カラフルなパプリカを間に挟み、彩りも良く、パーティーらしい華やかな印象です。
”サジキ”というドリップヨーグルトのディップやレモンと一緒に食べると、酸味があってさっぱりします。

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http://www.recipe-blog.jp/profile/31799/blog/12868042

ファルシは、詰め物をするという意味です。

トマトやピーマンなどの野菜をくり抜いて詰め物をする料理が有名ですが、今回はドライトマト、ニンニク、玉ねぎをスパイスと炒めたご飯を詰めた、イカのファルシです。

トマトとオリーブとイカの相性が抜群です。

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ギリシャ料理で外せないのは、紙のような薄い生地を使って作る、スパナコピタというパイ料理です。
“フィロ”という専用のパイシートを使って作ります。普通のパイ生地とは違う、パリッパリの食感です。

“フィロ”はとても薄く乾燥しやすいので、使う分だけを取り出し、ラップで巻いて乾燥を防ぎます。
冷凍パーシートでも代用できますが、食感が違いますので、ぜひ”フィロ”で作ってみてください。

製菓店またはネット通販でも手に入れることができるようです。

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