重たいペットボトルもお米もラクラク♪使い勝手◎の「コロコロ収納」アイデア
便利アイテムでラクラク収納!
無印良品の収納ボックスと平台車で
こちらは、無印良品のポリプロピレンの「頑丈収納ボックス」と「平台車」を組み合わせたコロコロ収納。シンプルなデザインの収納ボックスは積み重ねて使えるので、大量のペットボトルの収納にぴったり、しかも取り出しやすさも◎です。ちなみにこのボックスは“頑丈”という名前のとおりに、簡易的な腰かけとしても使用OK。キャンプやBBQでも重宝されているそうですよ。
床を傷つけにくいキャスターで安心です
無印良品の平台車は耐荷重80kgと安定感あり!パッキングされたままのペットボトルもこんなにのせられます。床を傷つけにくいキャスターが使われていたり、縦、横と連結してサイズが調整できたりと、さすがの無印クオリティです。
米びつごとコロコロ!
どうしてもストックする量が多くなるお米も、収納場所に困るものの1つですよね。こちらのおうちでは、パントリーの中に収納した米びつを平台車の上にセット。これでお米を補充するのも、パントリーを掃除するのもラクラクです。
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ゴミ箱も動かせると便利です
キャスター付きのゴミ箱なら、ふだんは目立たない場所に置き、ゴミを取り出すときや移動させてゴミを入れたいときはサッと動かせて使い勝手アップ!こちらのキッチンで使っているのは、無印良品のゴミ箱「フタが選べるダストボックス」に、つけ外しできる「収納ケース用キャスター」をセットしたもの。対応する無印の収納ボックスなどに取りつけられるキャスターは、4個セットでお値段もかなりお買い得です。
まねしてみたいDIYアイデア
お気に入りのコンテナをDIY
ジャストなサイズ感やお気に入りのデザインのコンテナがあれば、結束バンドでキャスターを縛りつけて、コロコロ収納にアレンジするという手も。底にタイルカーペット敷いて安定感をアップさせるアイデアもいいですね。
DIYでスペースにあわせた平台車を
板とキャスターを買ってきて平台車風に組み立てれば、持ち手つきの収納ボックスをのせて、出し入れしやすいコロコロ収納の完成です。買った板を好きなサイズにカットしてくれるホームセンターもあるので、スペースにあわせた形の平台車が手軽にDIYできそうです。
キッチンDIYでおなじみのワイヤーネットで!
100円ショップで手に入るワイヤーネットとキャスター、結束バンドで、平台車風の収納アイテムをラクラクDIY。ワイヤーネットを箱状に組み立てて、カゴとして使うというアイデアも。
ダイニングテーブルの下を有効活用
こちらは、引き出しのボックスを利用して、キャスターと取っ手、仕切りを取りつけたお手製のミニワゴン。ティータイム用のアイテムをひとまとめにして、ダイニングテーブルの下にスタンバイさせておけば、椅子に座ったままコロコロ動かせて便利です。
キッチン以外でも、おうちのいろいろな場所で重宝しそうなコロコロ収納。デッドスペースの活用術としても使えますので、収納のお悩み解消の参考にしてみてくださいね。
※DIYで家具を作る場合は、耐荷重にご注意ください
※画像提供パートナー:RoomClip