【レア・ベイクド・バスク】好みで選べる♪おすすめチーズケーキ6選
目次
【レア】軽やかなのにコクがある♪天然甘味料と豆腐を使ったチーズケーキ
白砂糖ではなく、世界中から厳選した天然甘味料を使ったレアチーズケーキ。東京・築地に本店を構える自然派スイーツショップ「Lady Bear」が手掛けています。
ケーキの土台は、おからをミックスして軽めに仕上げたビスキュイ。メキシコ産のアガベシロップと、カナダ産のはちみつを使用し、あっさりとした味わいです。その上にのるほろ苦くてさわやかなレモンジュレは、全体をキリリとまとめます。そしてチーズ部分は、クリームチーズの1/3を絹ごし豆腐に置き換えており、とってもなめらか。軽やかなのにコクがあり、ナチュラルな甘みを堪能できます。
素材の特性を熟知した専属パティシエが丁寧に手作りする、豆腐のレアチーズケーキ。ローカロリーとは思えない、リッチで贅沢なスイーツです。
冷凍で届くので好きな時に食べられますし、砂糖不使用と思えぬ甘さ、レモンのさっぱり感がちょうど良いです。チーズクリームのうち1/3が豆腐だとは全くわからず、よくあるレアチーズケーキと全く変わりません!
さっぱりしているけどチーズのコクがあり、ダイエット中でも罪悪感なく、しかもきっちり甘みのある、満足感があるスイーツです。
【レア】チーズ不使用!さわやかなレモンの香りが広がる100%植物性のチーズケーキ
チーズを使っていない、100%プラントベース(植物性)のレアチーズケーキ。植物素材にこだわった食品を販売する「BIOKURA(ビオクラ)」の人気スイーツです。
ケーキはカシューナッツや豆乳ヨーグルト、オリジナルの豆乳クリーム、さらにライスミルクなどをベースにしており、味わい深さを感じられます。また白ワインビネガーなどを加えており、奥行きのある風味が特徴です。さらにレモンの皮のすりおろしが1ホールにまるごと1個分入っているというのも驚き。さわやかな香りが口いっぱいに広がります。
そして北海道産の小麦で仕上げた香ばしいタルトと、有機アーモンドを使用したクレームダマンドとの相性もバッチリ。6つにカットされて届くので、食べたい分だけ解凍できるのも便利です。
今までケーキを食べる時には罪悪感がありましたが、こちらの商品は安心して食べることができる商品だと思いました。
正直、一口食べるまでは本当にチーズケーキの味なのかな?と半信半疑でしたが、食べてみると爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、さっぱり系のレアチーズケーキで、植物性の食材だけでできているなんてとても信じられない美味しさで驚きました。飽きのこない味でどれだけでも食べられてしまうケーキです。
【ベイクド】濃厚なのに後味すっきり!本格石窯でじっくり焼き上げたチーズケーキ
本格石窯でじっくり焼き上げた、シンプルな味わいのチーズケーキ。岐阜県の創業70年以上にもなる老舗ベーカリー「グルマン ヴィタル」自慢のスイーツです。
原材料には、さっぱりとした北海道産と、濃厚なフランス産生乳から作られている2種のクリームチーズを使用。そこに地元の有精卵と、自家製ヨーグルト、そして隠し味のオレンジを加えています。それを石窯焼きすることで、奥深いチーズの旨味を最大限に表現。濃厚なコクを感じるのに、後味はすっきりしています。また、ザクザク食感のクッキー生地との相性も抜群!ついつい手が伸びてしまうおいしさです。
素材と製法にこだわった、プレミアムなベイクドチーズケーキ。専用のボックスに入って届くので、手土産やギフトにもおすすめです。
クッキー部分はざくざく、ジャリジャリしていて単体でもとても美味しい。チーズの部分はくどくなく、濃厚だけど重くない、しっとりした食感です。生地とチーズ部分がとても良いバランスでそれぞれの食感の違いを楽しみながらいただきました。
シンプルで非常に食べやすく、飽きがこないのでぺろりと食べられてしまいます。それでいて、また食べたくなるようなやみつきになるチーズケーキでした。
【ベイクド】イタリア産のゴルゴンゾーラを使った甘さ控えめ、大人のチーズケーキ
イタリア産ブルーチーズ「ゴルゴンゾーラ・ピカンテ」を使った、大人のベイクドチーズケーキ。沖縄のチーズケーキ専門店「プーゾチーズケーキセラー」の商品です。
生地を作る工程は、繊細そのもの。まずは、北海道産フレッシュ生クリームにブルーチーズをひとつずつ丁寧に溶かしていきます。そして風味豊かなオーストラリア産のクリームチーズと貴重な国産はちみつをたっぷりプラス。それを職人の手で裏ごしし、湯煎焼きでじっくり焼き上げていきます。ねっとりとしたなめらかさと、ブルーチーズの芳醇な香りが特徴です。
甘さ控えめでコク深い味わいは、赤ワインのお供におすすめ。甘さが足りない方は、はちみつをかけて食べるといいですよ。
しっとりとした食感に、濃厚なブルーチーズの香りが口に広がる印象ですが、決してしつこすぎるわけでなく、ほのかにはちみつの風味が感じられとても美味しくいただきました。
ブルーチーズのクセが強いこともなく、程よい味わいで上品な印象を受けました。コーヒー、紅茶、赤ワインそれぞれと一緒に食べてみましたが、どの飲み物ともとても相性抜群でした。飲み物を変えることで、色んなシーンで楽しめる商品だと思います!
【バスク】ブラックペッパーや岩塩をかけてもおいしい♪ワインに合うチーズケーキ
パンやスイーツなどの幅広い商品を取り扱う、老舗ベーカリー「神戸屋」が手掛けるバスクチーズケーキ。職人が本物のバスクチーズケーキの味を探求し作り上げた、とろけるような口当たりが特徴です。
材料には、北海道産クリームチーズとパルメザンチーズを使用しています。高温で焼き上げた表面は、キャラメリゼしたような香ばしさ。また中身はクリーミーな食感で、濃厚なチーズの風味をより感じられます。そしてオレンジの風味がアクセントとなっており、大人の味わいです。
スイーツとして紅茶やコーヒーと楽しむのはもちろん、本場のバスクチーズケーキを再現するなら、ワインのおつまみにするのもおすすめ。さらにケーキにブラックペッパーや岩塩をかけると、お酒との相性が一層よくなります。
とても優しいお味です。チーズのクセもなく、酸味も弱く、甘さ控え目で万人の口に合うお味だと思います。フォークで切り取るとホロホロと崩れます。口の中でもサラッと溶けていきます。
トロトロのレアチーズケーキに慣れてた私には新鮮な口溶けです。バスクチーズケーキは、レアチーズケーキとベイクドチーズケーキの間のような位置付け(良いとこ取り)ですが、こちらはよりベイクドチーズケーキに近いと思いました。
【バスク】1日限定25台!2度熟成した旨味たっぷりの濃厚チーズケーキ
500回以上の試作によって誕生した「CACIORI(カシオリ) by Be-3」の熟成バスクチーズケーキ。グルテンフリーにも関わらず、しっとりなめらか、とろっとした食感と、奥行きのある味わいが特徴です。
その秘密は、別々のタイミングで2度熟成をかける「二段熟成製法」。熟成前後で、旨み成分は約2倍、粘性は約8倍になるので、ここでしか味わえない食感や、深いコクを楽しめるでしょう。
熟成の難しさから1日平均25台ほどしか焼けない特別感もあり、贈り物にもぴったり。コーヒーや紅茶、ワインとの相性抜群です。
少し温めて食べると焼けたチーズの風味や甘い香りがより一層引き立ちます。軽い口当たりになり、とろ~っと滑らかで冷たい状態よりもチーズの風味や甘さが口いっぱいに広がります。甘いのがお好きな方は温めて食べる方法がおススメです。
岩塩やブラックペッパーをかけて食べるとこれはワインのお供におススメです。お酒がどんどん進みそう。
他にもおとりよせネットでは、さまざまなチーズケーキをご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね!
<公式サイト>
「おとりよせネット」
<記事メディア>
「おいしいマルシェ」
<Instagram>
おとりよせネット(@otoriyose_net)
<YouTube>
「至福のお取り寄せチャンネル」