【2月6日は抹茶の日】一度はお取り寄せしてみたい!超濃厚「抹茶スイーツ」を厳選
2月6日「抹茶の日」について
抹茶の生産地として有名な愛知県西尾市の西尾茶協同組合が、西尾茶創業120年を記念して1992年に制定しました。茶道で釜をかけて湯をわかす道具に風炉(ふろ)がありますが、この「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせによって定めたそうです。
老舗のお茶屋が手掛ける本格派!宇治抹茶チーズケーキ
江戸時代末期創業の日本茶専門店「千紀園(せんきえん)」の宇治抹茶チーズケーキ。注目は、なんといってもお茶屋ならではの抹茶への想い。伝統製法である石臼挽きによって精製した抹茶を使用することで、摩擦熱が出ず、抹茶本来の香りや味わいを楽しめます。
チーズは、抹茶との相性を考えて、2種類をブレンド。一口食べれば、濃厚な抹茶の味わいが広がり、口どけなめらか。中には大粒の丹波黒豆が一粒入っていて、食感の違いを楽しめます。
一口食べて感動しました!これぞ本物の抹茶の味。香り高く、苦味もあり、滑らかな食感です。チーズの味もしっかりと感じられて甘さ控えめな大人の味です。フォークを進めていくと真ん中にサプライズが! ツヤツヤの黒豆が一粒入っていました。甘く柔らかな黒豆もとっても美味しかったです。
本場・静岡県の最高級抹茶を使った、大人のための生チョコレート
日本茶鑑定士監修 、本場静岡県のお茶スイーツを手掛ける「和茶倶楽部」の抹茶生チョコ。ホワイトチョコレートに混ぜることができる限界の量まで、高級抹茶を練り込んでいます。
口に入れた瞬間、濃厚な抹茶の苦味・旨味・甘味が広がり、なめらかな口どけを楽しめます。抹茶好きの方に贈りたい、大人の生チョコレートです。
すごく…抹茶です!!食べたことないくらい(笑)”チョコレートが抹茶味”なのではなく、”ほぼ抹茶、口どけがチョコレート”という感じでしょうか…。 抹茶は苦い、と思われている方も多いと思いますが、苦さというよりはフレッシュな青さや爽やかさを感じました。
抹茶本来の味が楽しめる絶妙なバランスは素晴らしく、滑らかで…。『大人の』というネーミングの意味が、食べてみてよく分かりました。
日本茶鑑定士が厳選した抹茶を使用!人気フレンチが作る濃厚抹茶テリーヌ
神楽坂にお店を構えるフレンチ「ル コキヤージュ」の抹茶テリーヌ。素材にはこだわり、日本茶鑑定士「小松幸哉」氏が厳選した西尾抹茶と、ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレート ホワイトショコラを使用しています。
食べると、雑味のない濃厚な口どけとともに、抹茶のほんのりとした苦味、僅かな甘みが絶妙に広がります。抹茶の清涼感のある香りは、後引くおいしさです。
一口食べると、その濃厚さにびっくり!!!今まで食べてきた抹茶スイーツの中でダントツです。私は抹茶のお菓子や飲み物が好きで普段からよく食べているのですが、正直抹茶の苦味や香りを感じる以前に甘ったるいものが多く、なかなか満足いくものに出会えていませんでした。 それに比べてル コキヤージュさんのテリーヌは、ホワイトチョコレートの甘みが抹茶の風味を引き立てる役割を担っており、甘みと苦味のバランスが絶妙だと感じました。
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