炊飯器に入れて待つだけ!みんな大好き「えびピラフ」
こんにちは!もあいかすみ(@moaiskitchen)です。
今回は、材料を切って炊飯器に入れるだけの、調理がとっても簡単な「えびピラフ」のレシピをご紹介します!
お子さんから大人までみんな大好きなえびピラフ。
晩ごはんで出てきたらうれしいし、お弁当にえびピラフが入っていたらちょっとテンションが上がりますよね!
今回のレシピは冷凍むきえびで作るから、面倒な下処理はなしでOK。なのにプリップリに仕上がって絶品♪
野菜をたっぷり入れるので栄養もバッチリです。
バターと塩昆布で少し塩味がきいていて、食べる手が止まらないおいしさなんですよ!
ぜひお試しくださいね!
炊飯器に入れて待つだけ!みんな大好き「えびピラフ」
調理時間
10分(炊飯時間を除く)
材料
・米…2合
・冷凍むきえび…200g
・玉ねぎ…1/4個
・ピーマン…2個
・にんじん…1/2本
・バター…20g
・塩こしょう…少々
[A]
・酒…大さじ2
・塩昆布…大さじ2
・顆粒コンソメ…大さじ1.5
[トッピング]
・パセリ…適宜
作り方
1. 玉ねぎ、にんじん、ピーマンはみじん切りにする。米は洗っておく。冷凍むきえびは流水で解凍する。
※塩と片栗粉でやさしくもみ、水で洗い流すと臭みが減ります!
2. 炊飯器に米、[A]を加える。水を2合目の線まで注ぎ、混ぜる。
※時間がある時は、30分程度水に漬けておくと、さらに味がしみ込んでおいしいです!
3. [1]を加え、通常炊飯する。
4. 炊けたらバターを加えて混ぜる。塩こしょうで味を調える。
5. お皿に盛って、お好みでパセリをトッピングしたら完成!
調理は炊飯器にお任せ!簡単だけどお店レベルなおいしさです
ご覧の通り、作業は切って入れて混ぜるだけなので、本当に楽ちん。
だけどお店で出てきても違和感がないかも?と思うくらいおいしいピラフです。
冷凍むきえびに凝縮された旨味と、コンソメ、塩昆布の風味と塩気で、調味料が少なくても奥深い味わいに!
バターの香りで食欲がそそられ、ひと口食べてみると、えび、野菜の旨味がふわっと口の中に広がります。
食べる手が止まらず、あっという間に食べきってしまうような、たまらないおいしさなんです♪
多めに炊いて翌日のお弁当に入れるもよし。冷凍してストックしておくのもよし。
ぜひライフスタイルに合わせて召し上がってください!
えびはアミノ酸の一種のタウリンが豊富な食材です。
タウリンは血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。 水溶性の栄養素なので、 煮汁も一緒に食べられる料理にするのがおすすめ。なので、ピラフは栄養を効率よくとるのにぴったりな料理ですね!
また、えびの赤色はアスタキサンチンという成分で、カロテノイドの一種で抗酸化作用があります。
肌のシミやシワを防ぐ効果が期待できる成分だから、おいしく食べて体にもうれしい素敵なレシピなんです!
ぜひ試してくださいね~!
ではまた次回の連載でお会いしましょう!