焼きパプリカのマリネ、鳥栖イルミネーション
こんにちは~筋肉料理人です!
今年ものこすところ、後、2週間になりましたねえ。12月も半ばになって、皆さん、お仕事、忘年会とお忙しいことでしょう。私はここのとこ仕事が少し詰まっていて、忙しくしていました。忙しいですがバイククラブの忘年会にはしっかり行ったし、一昨日は甥っ子の結婚式に行ってきました。久しぶりに結婚式に出席しましたが、年を追うごとに結婚式の演出が面白くなり、色々な趣向を凝らした式になってるのに感心しました。甥っ子は警察官なので、同僚の方の体育会系の芸も面白かったw 久々に出た結婚式でしたが、ほんとうに良い結婚式でした。
次のイベントはクリスマスですね~クリスマスは子供がまだ楽しみにしてくれてるので(プレゼントをですが)、何か美味しいものを作りたいと思ってます。
今日の料理、トップ画像の「焼きパプリカのマリネ」はそんなクリスマス料理にも使えるレシピです。写真は和風の盛り付けにしていますが、洋風に盛ればクリスマスの一品にぴったりだと思います。
パプリカって色鮮やかででっかくて、そしてお値段ちょっと高め。居酒屋さんで働いてた頃は、お値段が高いのでサラダの飾りくらいにしか使っていませんでした。生食でも甘くて美味しいですが、パプリカの味の本領は、しっかり煮込んだ料理、しっかり熱を通した料理にあると思います。煮込めば固い皮も気にならずに甘さを楽しめるし、しっかり焼いて表面の皮を取り除けば、例えは悪いですが、旬の焼き茄子に勝るとも劣らないってくらいの味だと思います。
料理法はパプリカを魚焼き網にのせ、皮が黒くなるまで焼く。
全体に黒くなって表面の皮が浮いてきたら冷水でさっと冷まし、爪楊枝や竹串等使って皮をむきます。この時の香ばしさが焼き茄子を思わせてくれます。焼き茄子と一緒盛りして削り節と生姜、しょう油で食べたいくらいです。
これを縦半分に割って細く切ります。これに水晒しして絞った玉ねぎを混ぜ、マリネ液につければすぐに出来ます。薄味でも美味しいので長時間漬け込まなくてもいいです。長時間漬け込む時はマリネ液を濃くして保存性をあげます。
材料 2人分
パプリカ 1個
玉ねぎ 1/4個
パセリ 適宜
塩 ほんの少し
マリネ液
ワインビネガー 大さじ1
オリーブ油 大さじ1/2
アントビーペースト 小さじ1/2
おろしにんにく ほんのちょっと
こんな感じで簡単に作れます。私がよく行くスーパーではたまにパプリカを安売りしてることがあるんですよ。その時は普通サイズのパプリカが100円なので、そんな時に作ってます。(他の商品も買いますよ~)
上の写真は生牡蠣のケチャップソースと合わせたものです。おもいっきり和風の盛り付け&熱燗で行きましたが、どちらも味付けは洋風です。
こんな感じでパプリカ料理を楽しんでいます。
ついでに鳥栖市のイルミネーションの写真を紹介させてもらいます。クリスマス前になるとイルミネーションを飾ってるとこが多いくなりますが、こちら、鳥栖市中央公園のイルミネーションも中々見事で、これを毎年楽しみにしてるって方が多いです。
JR鳥栖駅の近くにあるフレスポ鳥栖の隣でやってるので、平日なら駐車場に困ることはまずありません。休日でもJRで来れば駐車場の心配いらずです。自宅から1キロもないところにあるので、ジョギングの途中に見物したりもします。
この写真を撮った時、標準のズームレンズを忘れちゃって、中望遠レンズで撮りました。中望遠なので全体が写ってませんが、雰囲気を感じてもらえればと思います。
上の写真は公園の隣にあるフレスポ鳥栖の屋上駐車場から撮ったものです。公園の中央に池があって出島があり、そこに掛けてある橋をイルミネーションが彩っています。
近づいていくとこんな感じです。
池の中の出島に渡ると対岸のイルミネーションが水面に写って、とても綺麗。
寒さを忘れて眺めてしまいます。
イルミネーションを見物しつつ散策するのはいいですね。
回りのアベック(死語)が微笑ましく思えてくるくらいです。
イルミネーションの期間中は屋台も出ているので、これから忙しい時期ではありますが、気分転換に鳥栖市のイルミネーション見物は如何でしょう。