鶏とカブの豆乳グラタン
こんにちは~筋肉料理人です!
12月に入り、忘年会シーズンになりましたね~私は土曜日がバイクのクラブの忘年会で、久々に?楽しいお酒を飲んできました。
このブログでもよく登場するバイクなんですが、私、学生の頃からバイクに乗ってて、モトクロスとか好きでレースにも出ていたんですよ。初めてレースに出たのは18歳の頃だったと思います。それ以来、30歳位まで一生懸命やってたので(成績はイマイチですが)、その頃の友達と酒を飲むと、昔話に花が咲いちゃうんですよね~年寄りの昔話は若い人に嫌われるので、素面の時はしないようにしているんですが、友人が集まって飲んじゃうと、「それ何回目?」ってな感じで同じ話をしています。先日の忘年会は嫁さんと子供も同席したんですが、奥さんたち、子どもたちも「それ何回も聞いた」って言うけど、同じ話をしちゃう。こうやって年取っていくんだなあと、しみじみ思いましたね。ですが、幸いにして私達の仲間内では病気の話は出ないのが、まだ、恵まれてるとこでしょう。同級生で大病したって話も良く聞くので、運がいいんでしょうね。
今週は週半ばに義理の親父さんの七回忌、日曜日に甥っ子の結婚式なんです。調子に乗って飲み過ぎないようにせねば・・・
って事で、今日は酒のツマミにもなる、旬の食材、カブを使ったグラタンレシピです。
鶏とカブの豆乳グラタン
材料2人分
鶏もも肉 100g
カブ 200g
玉ねぎ 1/2個
ショートパスタ 60g
ピザ用チーズ 60g
塩、こしょう 適宜
オリーブ油 小さじ2
刻みパセリ 適宜
A
豆乳 200ml
水 50ml
固形コンソメ 1/2個
米粉 大さじ1
作り方
1)鶏もも肉は小さめの一口大に切って塩、コショウをふっておきます。
2)カブは縦方向に切ってくし切りにします。厚みのある部分を1cm位に切って、皮をむきます。
玉ねぎは薄切りにしておきます。
3)Aを混ぜあわせます。固形コンソメは包丁で刻んでから混ぜて下さい。
4)鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々を入れてショートパスタを規定時間茹でます。
5)ショートパスタを茹でてる間に具材を焼きます。
フライパンにオリーブ油小さじ1を入れて中火と弱火の中間くらいの火力で、カブを焼きます。塩とコショウを軽くふりかけ、焼き目がついて柔らかくなるまで焼きます。爪楊枝がすっと刺さるようになったら、一旦取り出します。
6)同じフライパンにオリーブ油小さじ1を足し、鶏もも肉を焼きます。表面の色が変わってきたら玉ねぎを加えて炒め、玉ねぎが薄茶色になるまで炒めます。
7))玉ねぎが薄茶色になったら、カブをもどし入れ、茹で上がったショートパスタの湯を切って加えます。ここにA)を混ぜながら加えましょう。混ぜながら加熱し、とろみが付いたら火を消します。味見をして塩とコショウで薄めの味に調えます。
8)グラタン皿にオリーブ油を薄く塗り、7)を入れ、上にピザ用チーズを散らします。オーブントースターで焼き目がつくまで焼いたら取出し、刻みパセリをちらして完成です。
カブは熱が通りやすい野菜なので、塩コショウをして焼くだけで下ごしらえになります。煮ると柔らかくなり過ぎやすいですが、焼けば食感とカブの風味が濃厚に残ります。タバスコをふってピリ辛にすれば、ワイン片手に食べるのにいいですよ~
下の動画は以前作ったタラのマカロニグラタンです。こちらの動画ではホワイトソースを電子レンジで作っています。