編み編みちくわパン
みなさん こんにちはφ(ゝc_,・*)♪
6月に入ってあちこちで梅が出回ってきましたね。
私も今年は梅シロップと梅干しに挑戦しています。
失敗したらここでは何も語らないかもしれませんが、
成功したらご報告します(笑)
そんな挑戦ということで、まだパンを作ったことがないという方も
たまたまこのページを見ちゃった方もパン作ってみようかな?
なんて思って頂けたら嬉しいです。
今日ご紹介するパンはみんな大好き『惣菜パン』
知ってる人は知ってるかもしれませんが、
ちくわの中にツナマヨが入って
仕上げにマヨをたっぷりかけて焼き上げられた
美味しいお惣菜パン、それが『ちくわパン』
成型も簡単で可愛く見える成型なのでちくわじゃなくても
ソーセージでも応用できる成型ですので
ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
では早速レシピをご紹介します。
「編み編みちくわパン」レシピ
分量
ちくわパン7個分
材料
パン生地材料
・強力粉・・・200g
・砂糖・・・20g
・塩・・・3.6g
・スキムミルク・・・6g
・インスタントドライイースト・・・3g
・全卵・・・25g
・水・・・105g
・バター・・・20g
フィリング
・ちくわ・・・7本
・ツナ缶・・・1缶(70g)※水切りして60g程度
・マヨネーズ・・・25g
・玉ねぎみじん切り・・・20g※レンジ600Wで30秒加熱
・砂糖・・・2g
仕上げ
・照り卵・・・全卵と水小さじ1/2ずつ
・マヨネーズ・・・適宜
・パセリ・・・適宜
作り方
1、全卵、水は一緒に合わせておく。
バター以外のパン生地の材料をホームベーカリーや
捏ね機にセットし、スイッチオン。10分後、バターを投入。
捏ねあがったらボウルに入れてシャワーキャップをかぶせて30度くらいのところで
生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵します。
最近は気温があがってきて仕込み水の温度が下がりました。
室温25度で11度程度の仕込み水で捏ね上げ温度が28度でした。
環境によって気温自体も違うと思うのですが、
少し気温と仕込む水の温度を気にしてみると面白いですよ。
2、1次発酵の合間にちくわの下準備をします。
ツナ缶は水気を切っておきます。玉ねぎのみじん切りはたった20gですが、
オニオンとマヨって最高に美味しいので、
こちらは入れていただけると嬉しいです。
その玉ねぎはラップで軽く包んで、レンジ600wで30秒チンして
同じく余分な水気はラップごと絞って切ります。
そこまでできたらフィリングを全てボウルに入れて混ぜ、
ちくわは画像のように片側だけに切込みを入れます。
切込みをぐっと開いてそこへツナマヨフィリングを等分に詰めます。
3、1次発酵が終わったパン生地を7等分なんて奇数!!
そんなの分割しにくいですよね^^;でもご安心を!
・ボウルからコロンと生地を出す(1)
・カードで下から2/3まで切込みを入れます(2)
・切込みを左右に開く(3)ここで7等分にする。※もちろん量って^^;
・7等分にカットしたものを綺麗に丸め直し10分ほど生地を休ませます。
4、成型手順
・ベンチタイムが終わった生地を縦7cm、横15cmにめん棒で伸ばす(1)
・真ん中にちくわを置きますが、この時上に出る側のちくわは短く置きます。
※包んでいくうちに下側に生地が多くなるためです。
ちくわの左右の生地にカードで4か所切込みを入れる(2)
・切込みを入れた5本の生地を左右交互にちくわを包むようにクロスする(3)
・最後まで閉じたら最後の生地はパンの裏側でつまんで閉じる。(4)
5、成型した生地を暖かいところに一回り大きくなるまで2次発酵させる。
今は時間ではなく大きさや、指で軽く押すとうっすら指跡が残るくらいです。
見た目はケータイなどで撮ってみるとすぐにその変化がわかりますよ。
6、ひと周り大きくなった生地に照り卵を塗って、
マヨネーズを中心にたっぷり絞り210度で10分程度焼成する。
※ご家庭のオーブンに合わせて温度、時間は調整してくださいね。
和の惣菜パンなので和風っぽいおかずと和の器で食べるのもたまにはいいかも♪
最近五目煮というのにハマってます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。