春だ♪桜あんぱん♪
みなさん こんにちは φ(ゝc_,・*)♪
昨日はひな祭りでしたね♪我が家は桜餅作って、ひな祭り弁当にしました♪
いよいよ3月になり、春ももうそこまで来たって感じですね♪ヽ(*’-^*)。
お店には春の食材がならび、寒くても春が近づいてきたなぁ~って感じますね。
我が家はもう桜やイチゴを使ったパンやお菓子を作って
すっかり春を満喫しております。
そんな春に毎年必ず作っている『桜餡』を使った
桜あんぱんを今日は紹介させてくださいね。
スーパーではなかなか売っていないので私はネットで購入していますが
250gの使い切りサイズが365円程度で売っています。
桜の葉が入ってピンク色が可愛い桜あんぜひ味わっていただきたい春の素材です。
「桜あんぱん」レシピ
分量
6個分
材料
パン生地材料
・強力粉・・・200g
・砂糖・・・20g
・塩・・・3.6g
・スキムミルク・・・6g
・インスタントドライイースト・・・3g
・全卵・・・25g
・水・・・105g
・バター・・・20g
フィリング
・桜あん・・・35g×6個分
・桜の塩漬け・・・6個
・仕上げ用溶き卵・・・適宜
作り方
1.バター以外の・印のパン生地材料をホームベーカリーや捏ね機にセットし、
スイッチオン。10分後にバターを投入。
捏ね上がったら綺麗に丸め直してボウルに入れて
シャワーキャップをかぶせて30度くらいのところで
生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵します。
2、1次発酵の終了した生地を6分割して
綺麗に丸め直して15分ほど生地を休ませます。
その際、生地が乾燥しないように私は大きなビニール袋をかぶせています。
生地を休ませている間に2種の成型用にあんこを丸めたもの、長細くしたものを
準備しておきます。それぞれ35gで、ねじねじ成型のために少し餡は少な目にしています。
包むタイプでしたらもっと増量していただいて大丈夫です。
3、
①生地を幅8cm、長さ15cm程度に伸ばし、桜あんを置く。
②餡を包み、綴じ目をしっかりつまんで閉じる。手でコロコロと転がして
長さ20cm程度まで伸ばす。
③2をめん棒で長さ27cm程度に伸ばし、ピザカッター等で5本切込みを入れる。
伸ばす時に左手で伸ばす方向の生地の端を持ちながら、
右手でめん棒をかけると中から間違って餡が出てくるの防ぐことができますよ。
④手前から斜めにクルクルと画像のように巻く。
4、一つ結びをするイメージで端っこのAを穴から少し出す気持ちで入れ込む。
こうすることで発酵で成型が崩れないようにします。
5、もう一つのお花成型は
①生地を12cm程度の丸にめん棒でのばし、餡を乗せる。
②1を綺麗に包み込む。
③包んだ2の生地を手の平で軽く平らに押さえ、真ん中に指で貫通しない程度に穴をあけ
キッチンばさみで6か所切込みを入れる。通常のお花成型ならここで終わり。
④さらに一工夫で切りこんだ花びらを90度向きを変えてひねる。
ひねった花びらを手で軽く押さえながら形を丸みを帯びるように整える。
6、あんぱんを35度に設定したオーブンや発酵器で
一回り大きくなるまで2次発酵させます。今時期で40分程度。
この時生地が乾燥しないようにお湯を少し入れたトレーなどを
オーブンの天板の下に入れておくと湿度を保って発酵できますよ。
発酵が終了したら溶き卵を刷毛で塗って、塩気を抜いた桜の花を
キッチンペーパーで水気を軽く取って、トッピングします。
この時桜の花の水気を取り過ぎると焼いてるときに焦げるので
少しは水分を含ませた状態で焼くと綺麗な桜色に焼き上がります。
7、200度~210度のオーブンで10分程度焼成します。
※ご家庭のオーブンに合わせて温度、時間は調整してくださいね。
春を感じられる桜あんぱん、よかったらぜひお試しくださいね♪
おまけ
↓
溶けない粉糖と抹茶を合わせて茶こしでぱらっと振るうと
抹茶の苦味と香りと桜がとってもよく合いますよ+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚。
最後まで読んでくださってありがとうございます。