バレンタインにもぴったりなハートのチョコパン
みなさん こんにちは((ヾ(*ゝ∀・*)ノ☆゜+.⊇ωレニちゎ゜+.☆
あっという間に1月が終わりもう2月ですね!
なんて月日の流れるのは早いのでしょう・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ
2月といえば、誰もがバレンタインにウキウキした時代もあったのでは?(笑)
私もそんな時代もあったけど、今は娘の友チョコ生産マシーンと化してます。
今年はいったい何人分の友チョコを作るのかな~。
そんなバレンタインにもぴったりな『ハートのチョコパン』をご紹介します。
バレンタインだからトッピングにもチョコを使って
バレンタインだからフランボワーズのドライをパラパラして可愛くしてみました。
分かりやすいようにいっぱい写真撮ってみたので早速ご紹介しますね♪
「ハートのチョコパン」レシピ
分量
ハート型6個分
材料
パン生地材料
・強力粉・・・180g
・無糖ココア・・・20g
・黒砂糖・・・30g
・塩・・・3.6g
・スキムミルク・・・6g
・インスタントドライイースト(あれば耐糖性)・・・3g
・全卵・・・25g(室温に出して冷たくないもの)
・水・・・110g(今時期ならぬるま湯、卵と合わせて34度くらい)
・バター・・・20g
フィリング材料
・チョコチップ・・・7g×6個分=42g
・コーティングチョコレート・・・20g程度
または
・デコレートペン・・・1本
・フランボワーズブリゼ・・・適宜
作り方
1、バター以外の・印のパン生地材料をホームベーカリーや捏ね機にセットし、
スイッチオン。10分後にバターを投入。
捏ね上がったら綺麗に丸め直してボウルに入れて
シャワーキャップをかぶせて30度くらいのところで
生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵します。
砂糖が通常よりも少し多めなので、耐糖性のインスタントドライイーストが
おすすめですが、ない場合はいつものイーストでも時間はかかりますがゆっくり
発酵しますので気長に膨らみを見ながらお待ちくださいね。
仕込みに使う水や粉が冷たいとそれだけでも発酵を遅くしてしまいます。
私はいつも気温、仕込み水の温度、捏ね上げ温度をメモして次回の参考にしています。
2、1次発酵が終了したら、6分割にして綺麗に丸め直して生地を休ませます。
この時室温が寒い部屋だと生地が冷え切ってしまうと2次発酵も遅くなるので
20度切るようなお部屋ならオーブンの発酵機能のスイッチを入れて
丸め直した生地が乾燥しないように大きなビニール袋をかぶせて
15分ほど休ませます。
3、十分生地を休ませたらガス抜きめん棒を使って9cm×14cm程度の楕円に伸ばします。(画像1)
フィリングのチョコチップを7g程度パラパラと乗せ、上から真ん中へ折る。(画像2)
下から真ん中へ折る(画像3)
もう半分に折って、綴じ目を指でしっかりと閉じ、手で転がしながら17cmほどに伸ばす。(画像4)
その際両端はハートの先端になるので、できるだけ細い方がいいです。真ん中は太めに。
4、綴じ目を上にして(画像1)、半分に折る(画像2)
真ん中が太く、左端は細く、上から軽く押さえて圧着する(画像3)
全体の2/3太い方側から包丁で切りこみを入れる(画像4)
5、切込み部分を左右に広げて、丸みを帯びるように形を整え、
先端は少し引っぱってとがらせる。※2次発酵で丸くなるので
先端はちょっと細い方が焼き上がりがハートらしく可愛いですよ。
どうしても2次発酵後、先が真ん丸すぎる場合は先を少しだけ
軽くつまんで引っ張って整えてください。くれぐれも先だけ。
35度に設定したオーブンや発酵器で一回り大きくなるまで2次発酵させます。
この時は室温20度くらいで40分ちょっと2次発酵にかかりました。
時間にとらわれず、膨らみ具合でみてみてくださいね。
6、200度で余熱したオーブンを180度に下げ、10分程度焼成する。
焼けたらケーキクーラーなどの上で荒熱を取る。
6、コーティングチョコやデコレートペンを50度くらいの湯煎で溶かして
コルネというセロファンで作った細いラインが描けるものに入れ替えます。
コルネの作り方はこちら参照してくださいね。
デコレートペンはそのまま使って大丈夫です。
荒熱の取れたハートのチョコパンの右側にラインを描くようにたらし、
固まる前にフランボワーズブリゼをパラパラとトッピングして出来あがり。
可愛いハートのチョコパンの出来上がり♪
バレンタインによかったらぜひ作ってみてくださいね♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。