フライパンで!肉汁に溺れるほどやわらかい「やばい焼豚」の作り方
どうも!筋トレ大好き料理研究家のだれウマです!
今回はみなさんが大好物であろう「焼豚」の作り方をご紹介いたします!
私、だれウマが作る焼豚、マジでやばいんです!
何がやばいか簡単に説明すると「やばいほど簡単でやばいほどトロトロでやばいほどおいしい」(語彙力…笑)
一般的なレシピで焼豚を作ると、煮込みすぎでお肉がパサつき固くなりますよね…。
ただ今回ご紹介する方法で作っていただくと、驚くほどトロットロでしっとりやわらかく仕上がるんです!どのくらいのやわらかさかと言うと歯がいらないくらい!いや、歯茎もいらないくらいのポテンシャルです!(すみません少し盛りすぎました…)
まぁ何はともあれ、今までで味わったことがないほどのやわらかさに仕上がるのでぜひお試しあレッグプレス!(レッグプレスは脚を鍛える種目なんです…どうでもいいですねすみません…)
肉汁に溺れるほどトロットロでやわらかい「やばい焼豚」のレシピ
材料
豚肩ロース塊肉(お好みの部位で)…500g
○長ねぎの青い部分(ぎゅっと潰す)…1本
○玉ねぎ(繊維を断ち切るように薄切り)…1/4個
○にんにく(潰す)…1片
○しょうが(薄切り)…1片
○しょうゆ…大さじ4
○酒…大さじ4
○砂糖…大さじ3
○みりん…大さじ2
○オイスターソース(あれば)…大さじ1
サラダ油…大さじ1/2
水…500ml
作り方
1. 豚肩ロース塊肉(お好みの部位でも可)の裏表にフォークで穴を開け、○と共に袋に入れてよくもみ込み、3時間〜1日冷蔵庫で寝かせる。
◆だれウマポイント◆
その1. 豚肉に穴を開けることで、味が中まで染み込みやすくなり、火も通りやすくなる
その2. 長ねぎ、玉ねぎ、にんにくに含まれている硫化アリルとしょうがの香りによって豚肉の臭みを消すことができる
その3. 加熱する前にたんぱく質分解酵素(プロテアーゼ)を持つ玉ねぎやしょうがと共に漬け込むことで、仕上がりが超やわらかくなる
2. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、1の豚肉のみを加えたら、全面にこんがり焼き色が付くまで焼き上げる。
◆だれウマポイント◆
豚肉の全面をしっかりと焼き上げてメイラード反応を起こすことで、お肉の旨味や香ばしさを引き出し肉汁を閉じ込めることができる
3. 豚肉の全面にこんがり焼き色が付いたら、漬け込んだたれと水を加えてアルミホイルを被せ、中火で時折アクを取り除きながら煮汁が煮詰まるまで煮込む。
4. 煮汁が煮詰まったら火を消し、お好みの大きさに切り分けて完成!
◆だれウマポイント◆
煮汁にとろみが付き、豚肉にもつやが出たら煮込み終わりの証
たんぱく質分解酵素入りの特製だれに漬け込むことで、今まで味わったことがないほどトロットロでやわらかい焼豚に仕上がります!しかも漬け込むたれも捨てずに煮込むときに利用するので環境にもやさしいのです!
ラーメン屋をも超えるほどおいしい「やばい焼豚」ぜひお試しあレッグエクステンション!(レッグエクステンションも脚の筋トレの種目です。この種目で意識することは脚を下ろす際のネガティブ動作で一気に力を抜かず…すみません…またついつい変な癖が出てしまいました…)
それでは次回のだれウマ連載もお楽しみに!!!